複数の海外メディアより、『Pokemon GO』ユーザーを狙う強盗事件が米国ミズーリ州オファロンで発生したとの見解が伝えられています。 米国ミズーリ州オファロン当局からの声明によれば、7月10日に同州で発生した2つの武装強盗事件は『Pokemon GO』ゲーム内で利用できる“ビーコン”を使って被害者を誘い出したものと考えられている模様。疑いがかけられている4人の容疑者は拳銃と「黒いBMW」を用意し、『Pokemon GO』の“ビーコン”位置を使いながら事件現場に被害者を誘き寄せた可能性があると見られています。 海外メディアCNETが地元警察に確認したところ、既に4人の容疑者の身柄を確保し拳銃を押収しているとのこと。担当したRobert Kendall巡査部長は、住民たちの安全を最重要視した上で事件のディテールを共有したと述べ、安全意識の向上を狙ったものとしてFacebookなどで報告したと
全世界累計出荷本数が300万本を突破した『DARK SOULS III』を筆頭に、今やハイエンドな家庭用ゲームを作り続ける数少ない日本の開発スタジオとなったフロム・ソフトウェア。そこでディレクター兼社長業という二刀流にチャレンジしているのが、2014年5月から取締役社長に就任した宮崎英高氏です。現在フロム・ソフトウェアは精力的にスタッフ採用を行っており、転職組という社長としては異色の経歴を持つ宮崎氏に、同社が求める人材像について詳しい話を訊きました。 ■業界未経験の中途採用から、社長に ――これまで2回にわたって、中堅社員の方々を取材し、フロム・ソフトウェアのゲーム作りに対する姿勢や考え方を語ってもらいました。いよいよ宮崎社長本人にお話を訊きます。 宮崎英高氏(以下 宮崎): よろしくお願いします。こういう流れのインタビューは初めてですが、何を言われていたのか気になるものですね(笑) ――
かねてより、そのテーマとなる時代設定が注目の的となっていた新作『バトルフィールド』。2016年5月に『バトルフィールド 1』というタイトルと、その舞台が「第一次世界大戦」となることが正式に発表されました。AAA級FPSタイトルでは久々となる「遥か過去の戦争」をテーマとした本作は大きな期待と注目を浴びています。 本稿では、『バトルフィールド 1』の予習として、第二次世界大戦と比べてあまり馴染みのない「第一次世界大戦」の背景と、武器(主に小火器類)を中心に、ゲームのトレイラー映像やスクリーンショットを交えながら解説していきます。「第一次世界大戦はどんな戦争だったの?」「どんな武器が使われていたの?」という基本的な情報が知りたい人向けの内容です。 ■第一次世界大戦の概要 2016年から100年ほど前、1914年から1918年にかけて勃発した第一次世界大戦は、ドイツ帝国/オーストリア=ハンガリー帝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く