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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (2)

  • 開業以来、初の黒字…埼玉高速鉄道、純利益20億円 経営再建へ一歩

    埼玉高速鉄道(さいたま市緑区、荻野洋社長)が発表した2016年3月期決算は、最終損益(純損益)が20億5600万円の黒字(前期は443億1900万円の赤字)となり、01年の開業以来、初の黒字を達成した。経営再建に向けた事業再生ADR(裁判外紛争解決)が15年に成立し、利息の返済負担や原価償却費が大幅に減少。輸送人員も沿線開発に伴い堅調に推移した。同社は「財政支援に頼らない、自立の第一歩を踏み出すことができた」としている。 経常損益は15億1600万円の黒字(前期は21億6400万円の赤字)、営業損益は22億4300万円の黒字(前期は5億400万円の赤字)となり、いずれも最終損益と同様に初の黒字に転換した。売上高にあたる営業収益は前期比5・6%増の94億3800万円で、5期連続の増加となった。 1日当たりの輸送人員は5・6%増の10万678人と、初の10万人を突破。浦和美園駅周辺の宅地開発に

    開業以来、初の黒字…埼玉高速鉄道、純利益20億円 経営再建へ一歩
    kilminwq
    kilminwq 2016/07/01
    開業以来、初の黒字…埼玉高速鉄道、純利益20億円 経営再建へ一歩:…
  • 大宮駅を拠点化、東京圏北部の要所 春日部駅も期待、国交省審答申案

    国土交通省の交通政策審議会鉄道部会小委員会は東京圏の新規都市鉄道について2030年度の事業実施が望ましいとする答申案をまとめ、14日までパブリックコメントを募集している。 県関係の答申案では前回の埼玉高速鉄道(地下鉄7号)線の延伸などに加え、駅空間の質的進化に資するプロジェクトとして大宮駅が初めて広域的な交通ネットワーク拠点駅プロジェクトに位置付けられた。 理由として、既に国の首都圏広域地方計画プロジェクトの拠点駅に入っている大宮駅が主要新幹線の発着駅であるとともに、JR各路線や東武鉄道(野田線)も乗り入れる東京圏北部の交通の要所になっている。そのため東武大宮駅の移設などによる乗り換え改善や東口駅前広場の整備などによる回遊性の向上を期待したいとした。 また「駅まちマネジメント」の取り組みが期待される駅として春日部駅が取り上げられ、「地域活力の創出に資する駅」と期待した。 同マネジメントは

    大宮駅を拠点化、東京圏北部の要所 春日部駅も期待、国交省審答申案
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    kilminwq 2016/04/13
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