リンク BOOKSTAND 宝島社「電子書籍に反対」と宣言~『電子書籍の正体』 - ニュース|BOOKSTAND 出版各社が電子書籍の本格参入に乗り出すなか、新聞にこんな一文が掲載されました。 「宝島社は、電子書籍に反対です。」 これは、緊急出版と銘打って今月13...
WebNewtype > レポート > 「盾の勇者の成り上がり」田村淳一郎プロデューサーインタビュー第3回【前編】「2クール目で描きたかった“四人の助け合い”」 現在、好評放送中のTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」。その放送を記念して、スタッフ&キャストによるリレー連載をお届けします。 第14回は、3度目の登場となる田村淳一郎プロデューサーにお話をうかがいました。前編では、四聖勇者と教皇の戦いを中心に、2クール目全体を振り返っていただきました。 ――2クール目前半から振り返っていただこうと思いますが、2クール目はどんなコンセプトで物語を組み立てていったのでしょうか? 田村 尚文が各地を行商し人助けをしてきたことで、ようやく誤解が晴れるのかなというところで、その努力を覆すようなさらなる悪に出会い、逃避行が始まるというのが2クール目序盤の大まかな流れです。その中で「波とはなんなのか」「三勇教と
平成もあと二週間で終わり令和になるとのことで平成の振り返りが流行っていますが、私も平成のライトノベルについてまとめてみようと思います。ライトノベル自体は1970年代に誕生したといわれますが、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫が登場したのが昭和の末期。そこから平成の時代に入っていきます。 平成はいちご文庫戦争の戦線拡大からはじまった 昭和の終わりの頃、いちご文庫戦争と呼ばれるいちご世代(今の40歳代ぐらい)をターゲットとした主に講談社ティーンズハートと集英社コバルト文庫の販売競争が話題となっていたのですが、実際にその競争が過熱化したのは、平成に入ってからでした。昭和の時代は、高校女子はコバルト文庫、中学女子はティーンズハート、男子向けは角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫と住み分けていたんですよね。これが、平成に入ると、互いの領域に侵攻を開始しガチの戦争に発展していきます。 平
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く