ブックマーク / nipponia.blog44.fc2.com (2)

  • モバゲーのゲーム性と課金したくなる仕掛け(モゲマス考察)::クリティカルヒット

    二週間ほど前から、モバゲーのアイドルマスター シンデレラガールズ(以下、モゲマス)をプレイをはじめてみました。 モバゲーやグリーなどの「ケータイゲーム」自体初プレイでした。 モバゲーやグリーの急成長だとか、コナミのソーシャルゲームの利益が家庭用ゲームの利益をあっさりと超えてしまったり、課金にまつわるゴジップなどに興味をひかれてたので、アイマスが良いきっかけになりました。 興味があったのは、ゲーム性と課金の仕組みです。 「ゲーム性はクリックを繰り返すだけで皆無。射幸性をあおるだけあおって、コレクション欲を満たすため形の無いデジタルデータに何万円も使わせる。ぱちんこだったら現金が返ってくるかもしれないが、ソーシャルゲームで残るのはこのカードを持っていますというクラウド上のフラグだけ。」 こういう通説が当なのかは、やってみないとわからない、という事でちょっとレポートをしてみるよ。

    kim-peace
    kim-peace 2012/03/07
    他のソーシャルゲーにも言える部分とモバマス独自の部分を切り分けて考えたいけど、自分はほぼCygamesのタイトルしか触ってないしなー……
  • 化物語のDVDの売り方が巧みである件::クリティカルヒット

    テレビシリーズはDVD(≒Blu-ray、以下略)などのディスクの広告に過ぎないとだとか、アニメのDVDが売れなくなっているだとかよく聞く。 テレビアニメのDVDといえば、限定版と称して映像体におまけを付けて売る事が一般的だ。『かんなぎ』だったら、サントラCDだったり小冊子だったりドラマCDだったりといったおまけがついてくる。『CLANNAD』だったら、声優さんの直筆書込入りのアフレコ台が入っていたりする。あとは、定番のオーディオコメンタリーだったり。 一枚のディスクに収録されているのは大抵2話で、5~8千円程度する。割高で、それに見合う価値をつけさせる為におまけをつけている。 そういった小手先に頼る手法が目立つ中、『化物語』のDVDは真っ向勝負をしている。『化物語』は、怪異にとりつかれた女の子と主人公の交わりを描く話で、各キャラ毎に2~3話で完結する。で、そのキャラクター回が一枚のD

    kim-peace
    kim-peace 2009/09/14
  • 1