みなさんこんにちは! 今年もついに水無月大賞の発表日がやってまいりました。 京都水無月大賞2015は、こちらの作品です! 吉田篤弘『それからはスープのことばかり考えて暮らした』(中公文庫) 路面電車が走る町に越して来た青年が出会う、愛すべき人々。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。 (中央公論新社Webサイトより) フェア参加店および、京都の書店にて販売中です。 美しくあたたかいこの物語、皆さんにも楽しんでいただきたいです。 みなさんこんにちは! 5月も最終週となり、6月、つまり水無月まであと1週間となりました。 blogの更新がすっかり遅くなってしまいましたが、今年も「京都水無月大賞」は6月1日(月)に発表いたします! さて今年で8年目になる「京都水無月大賞」ですが、簡単に自己紹介をさせていただきますと、 “京都発の文庫ベストセラーをつくろう
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