ブックマーク / takahashim.hatenadiary.org (3)

  • 竹岡葉月の小説は「ハンドルが壊れている」のだと思う。 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    メモ。 まつもと ゆきひろさんは、ハッカーには「ブレーキが壊れている」人が多い、といったような表現を良くしている。それに例えていうなら、竹岡葉月の小説は、「ハンドルが壊れている」のだと思う。 ハンドルが壊れているというのは、要するにとにかくまっすぐ進むしかない、ということだ。いちおうブレーキはあるので、いったん減速することもできなくはない。のだけれど、結局いつかはアクセルを踏み込んで前進するしかない。なので、ブレーキがあったとしてもそれはあくまで一時的なもので、最後はアクセルを踏み込むしかない。 竹岡葉月の小説に出てくるキャラクター達は、みんなそんな人間ばかりだ。 夢は叶えようと努力するしかない。人はみんな信じるしかない。チャンスやピンチが来たら逃げるわけにはいかない。言い訳なんてどうでもよくて、とにかく、とにかく、できることは前に進むこと、それしかない。 選択肢なんてありえない。迷うこと

    竹岡葉月の小説は「ハンドルが壊れている」のだと思う。 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • twitterで新刊入荷速報や先行販売速報が見られるのはジュンク堂書店池袋本店コンピュータ書売場だけ!(だと思う) - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    公開してよいとのことなので、こちらでも勝手に宣伝してみます。 えー、ジュンク堂書店池袋店のコンピュータ書担当の方に、入荷情報とかイベント情報とかをtwitterに試験的に流していただけるようになりました(というかお願いしたのはすっかり忘れていたのは秘密)。複数名で更新していただくような形になっているそうです。どうもおつかれさまです。 http://twitter.com/junkudo_ike_pc 新刊情報もさることながら、先行販売の情報もあるのは便利ですよねー。あとイベント情報のログが残るのも微妙にうれしいです。 いずれにしても、書店の方々からこういう形で新しい試みをいろいろ頑張っていただけると、屋さんに行くのが好きな読みとしては、今とは違う新しい未来を期待できてうれしいです。たのしみ。 というわけで、更新頑張ってください! ほんでもって興味のある方はぜひぜひフォローを。そして、

    twitterで新刊入荷速報や先行販売速報が見られるのはジュンク堂書店池袋本店コンピュータ書売場だけ!(だと思う) - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
    kim-peace
    kim-peace 2009/05/13
  • 竹岡美穂・10年の軌跡 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    全国150万人の竹岡美穂ファンのみなさまこんばんは。今日は、竹岡美穂さんデビュー10周年にあたり、その栄光の軌跡を振り返ってみたいと思います。 ちなみに作品リストとしては、『空翠の間』を参考にさせていただきました。かふうさん、ついに画集が出て良かったですね! 1998年 竹岡美穂さんがCobaltの12月号でデビュー。第9回イラスト大賞受賞です。カラーページでは『龍と魔法使い』のイラストと自由作品が載ってますが、色使いは今の作品に通じるところが当時からあるような。選評でも「カラーが淡いけど目立つ色使い」「特に目のぼかし方がキレイ」と書かれています。 同じ号には、浩祥まきこさんの『祝福の日』という短編の挿絵も描かれています。これはクリスマス譚で好きな作品のひとつでもあるんですが、美穂さんのイラストも素敵です。 ここからしばらくは、コバルトモノクロイラスト職人時代が続きます。 1999年 深谷

    竹岡美穂・10年の軌跡 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
    kim-peace
    kim-peace 2008/12/21
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