ブックマーク / txbekkan.hatenablog.com (2)

  • スキャン+リアルの2つを販売するネット書店「コルシカ」に雑誌業界が「聞いてない」と大波乱 - tx別館

    出版社に未許諾で(と推定される=twitter上の各種情報によれば)、書籍とスキャンデータをセットで販売しているサイト「コルシカ」が日オープンした。 たぶん制作サイドは、購入者は「リアル」を買っているので、スキャンを購入者が所持するのは(頒布目的性がなければ)違法性がないという認識と理屈なんだろうと思うが、版元側としては公衆送信権、複製権等で訴えることも考える方向のようだ。雑協などあわただしく対応中。 出版社リストというのが、あちらとしては、単なる入荷商品出版社の一覧なんだろうけれど、参加しているように見えて、非常によくできてるよね。 コルシカを主催するエニグモはバイマやプレスブログなどで実績のある会社なので、そんなに怪しいところではない。 http://www.corseka.jp/ (コルシカ) http://www.enigmo.co.jp/press/news/index.ph

    スキャン+リアルの2つを販売するネット書店「コルシカ」に雑誌業界が「聞いてない」と大波乱 - tx別館
    kim-peace
    kim-peace 2009/10/07
  • 雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館

    バブル期に雑誌編集をずーっとやっていたので、市場の凋落ぶりを時間軸を追って適当に書いてみる(編集というのは、まとめることが仕事なので、自分の文が下手なのは許して)。 バブル期は意識してなかったけど、なんでも売れていた バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫) 作者: 馬場康夫,泡江剛,君塚良一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (22件) を見る 当時は何を出しても今の2倍から4倍は流通し、返品2割台(8割売れる)でそれなりの採算が取れていたから、経費に関してもデッドラインと個別の出費ガイドラインを守っていれば湯水のように使え経理もうるさくはなかった。俺は一時期はずっと返品14〜18%で会社トップだった。いまなんか、採算さえあっていたら返品5割でも休刊しないけど、そのころはバブルだから利益も出ていたとして

    雑誌編集の成り手なんて増えなくていいと思う(ダメ編集者の例) - tx別館
    kim-peace
    kim-peace 2009/04/12
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