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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (2)

  • よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。

    人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて

    kimaman
    kimaman 2009/08/15
    どっちもどっちかな、とこれを読んだ限りでは思う。不快な読後感が抜けない。/ 店長はただの会社員で商売人じゃない、と思う。少なくとも店長職には向いてない。 / ばなな氏もなあ…まあ作家様だからアリなのか。
  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2007/4/17日号」(扶桑社)の特集記事「親友はいますか?大調査〜会社員300人アンケート」より。 【「親友? 仕事が忙しくて友達とゆっくり語り合う時間なんてない。休日は接待と家族サービスで手いっぱい。何でも腹を割って話せる相手と言ったら、嫁かな」 と語る阪田芳明さん(仮名・29歳)は、結婚半年目のMR。仕事は外回りなので同僚との絡みも少ない。地元・静岡の学生時代は親友と呼べる仲間もいたが、「無理して会っても、多分もう話も合わないだろうし。思い出のままでいい」と語る。それよりも、自分の一番の理解者であるこそが”親友”なのだという。 親友というと、男同士のアツい友情をイメージしがちだが、今回の取材で、実は彼のような「が親友」男が多々いることを発見した。 交際5年、結婚5年目を迎えるSEの山根英紀さん(仮名・31歳)も、「嫁とは結婚前から恋人同士というよりも親友っぽい関係

    kimaman
    kimaman 2009/06/19
    夫のことかとw 
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