今週のお題「ふつうに良かった映画」 お題なんて観てなかった(失念 「ふつう」って難しいですが、マニアックでなく、大傑作でもないけど小粒な佳作みたいな感じですか。 泣いたり感動はしないくらいのコメディ、エンタメ中心で以下。 【スポンサーリンク】 1.オデッサ・ファイル/1974 原作は「ジャッカルの日」でも有名なフレデリック・フォーサイス。 ナチス残党の謀略を暴こうとするルポライターの戦い。 この時代のエスピオナージ物とかサスペンスアクションって好きなんですよ。 主演ジョン・ボイド(アンジェリーナ・ジョリーの父)。 若いなー。 2.ヴァニシングポイント/1971 アメリカンニューシネマ数ありますが、中でも好きなのはこれ。 最初こそキチンと目的あるのに、もう途中から走り続けることが目標になって、しまいに燃え尽きるって言う。 虚無感と憤りがアメリカンニューシネマの特色。 3.ハートブルー/199