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ブックマーク / ada-bana.hatenablog.com (3)

  • 年末年始はコレを読んどけアワード2017 ~小説・人文・ビジネス実用~ - 本で死ぬ ver2.0

    今年もいろいろ読んで、2017年の読書冊数は215冊(12月21日時点)。 私が今年読んだのからとくに良かったを10冊に絞り込んでおススメする。ジャンルは文芸・ビジネス・人文などいろいろ。ひとつくらい、気になるものが見つかるとうれしい。 1.『猿の部長』 猿の部長 (PHP文庫) 作者: 竹内謙礼,青木寿幸 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/12/03 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る マーケティングが学べる小説なのだが、意外にもしっかりしたSF仕様で、巷にあふれている「とりあえずストーリーつけました的なビジネス書」とはわけが違う。もちろん名作映画『猿の惑星』をオマージュしたストーリーで、コミカルさによるエンタメ性はピカイチ。ただし、実用面は期待しすぎてはいけない。 2.『読んでいないについて堂々と語る方法』 読んでいないについて堂々と語

    年末年始はコレを読んどけアワード2017 ~小説・人文・ビジネス実用~ - 本で死ぬ ver2.0
  • ぜひとも読みたいビジネス書15冊~『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』のレビュー~ - 本で死ぬ ver2.0

    今回紹介するはこちら。 一流の人は、のどこに線を引いているのか 作者: 土井英司 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2016/10/17 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ビジネス書の書評家として有名な土井英司氏の「ビジネス書の読書術」について書かれた一冊。 ビジネス書は汚しながら読んだ方がいい、というのはよく言われることだ。線を引いたり、付箋を立てたり、欄外にメモをしたりするのを推奨している人は多い。しかし、具体的にどのようにを汚すべきなのかは、意外と誰も細かく教えてくれていない。 書は、「のどのようなところに線を引いておくべきか」のみならず、ビジネス書とはどのように読むのが正しいのか、どのように選べばいいのかを教えてくれる。 いくつか、ビジネス書を読むうえで心得ておきたいことを、少し抜粋してみよう。 書評を書くために読書をしてはいけな

    ぜひとも読みたいビジネス書15冊~『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』のレビュー~ - 本で死ぬ ver2.0
  • はてなブログにはあんまりおもしろい人がいない - 本で死ぬ ver2.0

    の編集者の仕事はあまり理解されていない。 もくじ 原稿の催促はほとんどしない 一番労力と時間を使うのは企画の立案 はてなブログにはあまり魅力的な著者候補がいない ブログの書籍化を狙っているなら おわりに 初対面の人に仕事を聞かれて「の編集者してます」と答え、「じゃあ、いつも文章を読んでいるんですか?」と尋ねられるならまだいいほうだ。もっとズレた問いになると、「じゃあ、文章を書くのが仕事なんですか?」といわれる。それは著者、もしくはライターさんの仕事なので、編集者は基的に文章を書かない。 編集者という仕事自体はよく知られているが、どちらかというと一般の人の中では雑誌編集者のイメージが強いような気がする。よくよく考えてみれば、ドラマやマンガのなかに登場する編集者たちは圧倒的に雑誌の編集者だ。書籍の編集者が普段何をしているかは、意外と知られていない。というわけで、ビジネス書系の編集者をして

    はてなブログにはあんまりおもしろい人がいない - 本で死ぬ ver2.0
    kimaya
    kimaya 2015/11/15
    いるけど、更新滞ってたりして今は見つけにくい、とか。
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