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2019年6月17日のブックマーク (2件)

  • 異邦人の河 of dig-mov

    という名の青年はゆきずりの日人とケンカし、傷を負ってさまよっている時に川へ身投げした少女を助ける。少女は方順紅という名の在日コリアンであり、高い民族意識を持っていた。それとは対照的に山は李史礼という名前を持つ在日コリアンでありながら、それをひた隠しにして生きていた。史礼は順紅にも素性を隠していたが、意を決して彼女に「俺は李史礼だ!朝鮮人だ!」と告白する。その後、反朴政権運動の活動家で行方不明となった順紅の父親を探すうちに史礼は偽りの日人であることよりも韓国人であることの誇りに目覚めていく。そして、日に来た反朴ジャーナリストとの出会いと別れがきっかけとなり、KCIAさらには朴政権に対する史礼の怒りは頂点に達する。 日活で神代辰巳、藤田敏八、曽根中生などの助監督を務めた韓国籍の李學仁(イ・ハギン)による監督デビュー作。主役のジョニー大倉は自身の韓国名、朴雲煥(パク・ウナン)を名乗り

    異邦人の河 of dig-mov
    kimchi
    kimchi 2019/06/17
    昔うちにジョニー大倉から間違い電話がかかってきたという話が親父がしていたのを思い出した。ただ本当に間違いだったのかな。
  • 大河『いだてん』に関東大震災「朝鮮人虐殺」を示唆するシーンが! 右派の虐殺否定デマに抗した勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    16日放送のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が話題になっている。関東大震災時に起きた、朝鮮人虐殺を示唆する描写に踏み込んだからだ。 ご存知のとおり、関東大震災は1923(大正12)年9月1日に起きたのだが、『いだてん』の主人公のひとり・マラソンランナーの金栗四三も当時東京府女子師範学校で教員として勤めており、震災に遭遇する。 ドラマ中盤、ちょうどお昼時だった東京の街を地震が襲う。地震そのものも以上に火災の被害も大きく、浅草から日橋、芝まで炎に包まれ、2日かけて東京が焼き尽くされる。なかでも浅草の被害は大きく、シンボルだった凌雲閣の倒壊をはじめ、2日で街が消えるほどの壊滅的な被害を受ける。 混乱さめやらぬなか四三は、浅草で行方不明になっている同僚教師を懸命に探すのだが、そこで棒を手にした数人の男に声をかけられる。 男らは「おまえ、日人か? どこから、どうやって来た?」と

    大河『いだてん』に関東大震災「朝鮮人虐殺」を示唆するシーンが! 右派の虐殺否定デマに抗した勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    kimchi
    kimchi 2019/06/17