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パスワードと生体認証に関するkimimasaのブックマーク (3)

  • どんなリスクが隠れている? 生体認証のハナシ

    ほとんどの人が日常的に行っている、ログイン、サインインなどの認証作業。認証で利用したパスワードが漏えいして第三者からの不正アクセスを受けたりするなど、認証をめぐるセキュリティの問題は後を絶ちません。こうした課題を解決するには、サービス提供者側だけで対策するだけでなく、サービスの利用者も正しい知識を持っておくことが必要でしょう。 連載記事では、認証の仕組みや課題、周辺の情報について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。 連載:今さら聞けない「認証」のハナシ 専門用語が飛び交いがちなセキュリティの知識・話題について、「認証」関連分野を中心にできるだけ分かりやすく紹介します。 執筆は、業務用の「トークンレス・ワンタイムパスワード」認証システム「PassLogic」や、一般向けにパスワード管理アプリ「PassClip」を提供する認証セキュリティ専門企業、パスロジの鳥羽信一氏。(編集:ITm

    どんなリスクが隠れている? 生体認証のハナシ
  • 「パスワード定期更新」の“悪夢”から学校を解放する認証手段とは? (1/2)

    関連キーワード 教育 | 教育IT | 認証 | 生体認証 複雑かつ膨大なパスワードを覚えられる人はそう多くない 皆さんは、8文字以上の大文字と小文字、数字、記号を組み合わせたパスワードを幾つ覚えられるだろうか。複雑で強固なパスワードであればあるほど、覚えられる数は減ってしまうだろう。 ID/パスワード認証は、情報システムの認証手段として古くから幅広く利用されてきた。クラウドサービスやモバイルデバイスの普及でITがより身近な存在となる中、エンドユーザーが覚えなければならないパスワードの数は膨大になっている。教育関係者や学習者を含め、一般の人が数十~数百種類のWebサイトやWebアプリケーションなどのサービスを利用することが、珍しくなくなったからだ。 サービスごとに個別かつ複雑なパスワードを設定すればよいのだが、それが非常に難しい。最初は覚えていても、利用するサービスが増えて覚えるべきパスワ

    「パスワード定期更新」の“悪夢”から学校を解放する認証手段とは? (1/2)
  • 生体認証アラカルト、パスワードの限界

    生体認証には実にさまざまな種類がある。まだまだ発展途上のものが多いが、パスワードの限界が見えた今、未来はどうなっていくのだろうか。 最近は金融機関をはじめ、パスワード認証の補強策として「生体認証」を追加したシステムが増えてきた。今回はこの生体認証に関わるエピソードを紹介したい。 ベンツ窃盗団の怖い事件 この事件は講演やセミナーでも時折紹介しているので、ご存じの方がいるかもしれない。筆者が知ったのはBBC NEWSであった。 この事件は数年前にマレーシアで発生した。当時、マレーシアでの「メルセデス・ベンツSクラス」の鍵は指紋認証が標準で備えられていたという。ベンツの窃盗団は、深夜に富裕層の屋敷に侵入してベンツを盗んでいた。だが指紋認証になってからは難しくなったようだ。ある日、窃盗団は強硬策に出た。車を盗む前にまず母屋の寝室に向かい、「ナタ屋(切り屋ともいう)」がきれいに主人の指を切断して、そ

    生体認証アラカルト、パスワードの限界
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