プライバシーを重視した米国発の新しいサービスも立ち上がってきています。 インタビュー後半は、シリコンバレーでデータプライバシー問題に初期から取り組んできたMichaelさんに米国のテック企業のトレンドを聞いていきたいと思います。 プライバシーを守るブラウザBraveから考える新たなビジネスモデルKohei: 投資家としてのMichaelさんにお伺いしたいことがあります。ユーザーがプライバシーを守るために自身のデータをサービスに渡すのをためらうと、インターネットが本来目指していたオープンな世界とは矛盾した世界へ変化すると思います。 Facebook のような大手インターネット企業が私たちのデータを大量に集めて、ユーザーに断りなく活用することはないと言っていますが、実際に Facebook は私たちのデータで儲けています。インターネットのサービスの成長には、ターゲットユーザーがサービスを利用す
![インターネットビジネスの聖地で広がる信頼の再定義|Privacy by Design Lab(プライバシーバイデザインラボ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f1f4d6d5e5199b68307ebfb9dbc288575a00dacb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F56188968%2Frectangle_large_type_2_18a0857786249e7508d0107f0eacff47.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)