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DBとmysqlに関するkimimasaのブックマーク (4)

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQL のボトルネックを統計的に監視・解析する方法

    MySQL のチューニング、と言った場合には、サーバーパラメータの調整や EXPLAIN コマンドを利用したクエリ実行計画の最適化が話題に上ることが多いです。しかし、発行する全ての SQL について、いちいち EXPLAIN コマンドを使って確認していては、いくら時間があってもたりません。チューニングを効率的に進めるには、まず、ボトルネックとなっている SQL クエリを特定し、次にその最適化を行うべきです。 ではどのようにして、ボトルネックを特定するのか。MySQL Conference & Expo 2009 のキーノートにおいて Mark Callaghan 氏は、Google では SHOW PROCESSLIST コマンドを使った統計的アプローチを使っていると述べていらっしゃいます (参照: MySQLConf 09: Mark Callaghan, "This is Not a

  • mysql と drizzle の負荷テストツール「skyload」が凄い! - kazuhoのメモ置き場

    tmaesakaさんがやってくれました。 ずいぶん前からSQLのベンチマークを測定するのに使いやすいプログラムないかなーと思ってました。個人的にはmysqlslapというのを使ってたのですが、幾らか気に入らない所があったりコマンドラインオプションが複雑で毎回 --help を読んだりしていました。余計な機能なんかなくて、指定したSQLを高速にくりかえしてくれる物が欲しいなぁって思ってたんです。 とあるIRCでこの前、tmaesakaさんから「いま作ってる」という話を聞いて、いろいろ要望を言ってたんですが、ついさっきチュートリアルが公開されました。速いw 名前はskyload。とても小さく、実装コードだと800行程度です。しかもオプションが少ないので使い方が単純です。試しに適当な INSERT の速度を測ってみました。 $ skyload --server=localhost --mysql

    mysql と drizzle の負荷テストツール「skyload」が凄い! - kazuhoのメモ置き場
  • Drizzleプロジェクトの目指すもの、その先を読む(1/3) - @IT

    クラウドコンピューティング環境のような“massively concurrentな世界”で使えるデータベースを目指すDrizzle。その開発の方向性からこれからのWebシステムで求められるデータベースのあり方が見えるかもしれない。一足先にDrizzleに触れてみよう(編集部) Drizzleとは Drizzle とは、MySQLのもともとの目標である、使いやすさ、信頼性、そしてパフォーマンスに重点を置いたMySQLの派生プロジェクトで、Brian Aker氏(米サン・マイクロシステムズ CTO/Labs:元MySQL Director of Architecture)によって立ち上げられました。 MySQLと比較して機能面におけるDrizzleの大きな違いは、サーバアーキテクチャをマイクロカーネルにすることで、サーバ(MySQLでいうmysqld)には必要最小限の機能しか搭載せず、代わりに

  • 高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!

    今年はSSDの台頭がめざましい。価格の低下、大容量化、そして高速化、さらには低電力化まで期待できるというからもうHDDの出番はなくなるんじゃないだろうかというぐらいの勢いである。しかしそんなSSDもデータベースで利用する時には気をつけてもらいたい。 MySQL Performance Blogでインテル製SSDを使って検証した結果がレポートされている。 インテル製SSDはめっぽう早い。彼らのテストでは一秒間に5250回もの書き込みが出来たそうだ。しかしそれはライトバックキャッシュが有効になっているときの話であって、ライトバックキャッシュを無効にすると書き込みは秒間1200回まで低下したらしい。(それでも高速だが。) で、このインテル製SSDのライトバックキャッシュはくせ者で、バッテリー等で保護されていない。つまり、ライトバックキャッシュにダーティな(まだディスクへの書き出しが完了していない

    高速SSDの落とし穴。データベースで利用するときはご注意を!
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