タグ

DIDとアイデンティティに関するkimimasaのブックマーク (2)

  • 「分散型ID」の実像

    2022年7月19日に、W3C▼が分散型IDの仕様を「Decentralized Identifiers(DID)」として公開した。しかし「IDが分散している」とは一体どういうことなのか。少々分かりにくい分散型IDについて解説しよう。 IDを複数サービスで使う まず現状の課題認識から始める。現在デジタルな世界では、利用者がどのような属性を備えているかといった「アイデンティティー」は、企業の情報システムや特定のクラウドサービスの中などに閉じた形で利用される。この閉じたグループを「信頼のサークル(トラストサークル)」と呼ぶ。企業や大学など、組織内で利用するには必要十分だ。 しかしサークルの外側にあるサービスを利用したり、サークル外の組織や個人と取引したりするには、別の手段で信頼を確保する必要がある(図1)。例えば米グーグルのサービスで認証済みだったとしても、米マイクロソフトのサービスを利用する

    「分散型ID」の実像
  • JCBと富士通、デジタルアイデンティティー領域における共同研究を開始 : 富士通

    PRESS RELEASE 2019年10月10日 株式会社ジェーシービー 富士通株式会社 JCBと富士通、デジタルアイデンティティー領域における共同研究を開始 個人データを安全・安心に活用できる社会に向けたモデルづくり 株式会社ジェーシービー(注1)(以下、JCB)と富士通株式会社(注2)(以下、富士通)は、安全・安心で利便性が高いデジタル社会の実現に向け、自己主権型/分散型アイデンティティー(注3)領域において、共同研究を開始します。 JCBがこれまで培ってきた決済・認証に関する知見と、富士通のブロックチェーン技術をはじめとするテクノロジーを活用し、オンライン取引などを行っている複数の事業者が持つユーザーID情報を、安全に流通・連携できる自己主権型/分散型アイデンティティープラットフォームの共同開発の検討とプラットフォームを活用した新サービスやビジネスモデルの検討を開始します。 両社は

    JCBと富士通、デジタルアイデンティティー領域における共同研究を開始 : 富士通
  • 1