アイデンティティ管理の基礎と応用(１１):OpenSSO の SAML 機能を試してみる (2/2)
前回設定した OpenSSO の 「SAML2 サンプル」 を使って、SAML 2.0 によるアイデンティティ・フェデレーションと、同じくフェデレーテッド・シングル・サインオン (SSO) の動作を確認してみます。 図１ SAML2 サンプルを実行する前に、本稿では tcpmon (TCP モニタリング・ツール) を GlassFish の前段に導入し、 Web ブラウザと OpenSSO インスタンスとの間、および OpenSSO インスタンス同士 (IdP (アイデンティティ・プロバイダ) と SP (サービス・プロバイダ)) の間でやりとりされる、 HTTP リクエストとそのレスポンスを採取できるようにします。 手順は以下の通りです。 GlassFish 側でリッスンするポート番号の変更 tcpmon のインストールと起動 GlassFish 側でリッスンするポート番号の変更 前回設
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Sun-BigAdmin
Sun SW Webcast - Access Management, Federation, and Secure Web Services using OpenSSO Enterprise | Sun Learning eXchange
アイデンティティ管理の基礎と応用(15):Project Keychainを用いたSPMLによるOpenSSOへのアイデンティティ・プロビジョニング（2/2）
アイデンティティ管理の基礎と応用(14):Project Keychainを用いたSPMLによるOpenSSOへのアイデンティティ・プロビジョニング（1/2）
http://blogs.sun.com/ontherecord/entry/sun_microsystems_to_provide_access
Oracle Java Technologies | Oracle
http://blogs.sun.com/indira/entry/creating_user_data_stores_in
