人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の舞台・大洗町に“聖地巡礼”するファンが後を絶たず、町中がガルパンであふれているようだ。 商店街を歩いてみると、確かに多くの店舗前に女の子のキャラクターパネルが並ぶ。和菓子店の女性店員が「ファンのリピーターが増えている」と話す通り、アニメと町がいい関係を築いているらしい。 ただ、最近は大洗以外でガルパンをよく目にする。知事選では投票啓発のポケットティッシュのイラストに登場し、小美玉市の茨城空港では連携企画を実施。担当者は「アニメに小美玉出身のキャラクターがいるから」と説明するが、何でもガルパンというのは、ちょっと頼りすぎでは…。 ご当地アニメがヒットすれば、その地をファンが訪れるのだから、他人まかせでなく、自分たちでガルパンに続くアニメを企画するのもいいだろう。 たとえば、女の子のグループがドラマ「水戸黄門」ご一行のように県内44市町村を漫遊す
【更新】前年同期比ではマイナスが殆ど、CIELは奮闘…少女・女性向けコミック誌部数動向(2011年4月-6月) 先日まで【社団法人日本雑誌協会】が2011年8月3日に発表した、2011年4月から6月分の印刷部数データを元に、いくつかの定期発刊雑誌の動向をグラフ化し、分析した。今回は一連の記事の最後&オマケ的なものとして、少女・女性向けコミック誌の雑誌についてグラフ化を試みることにする。なお当方は男性ということもあり女性誌には疎いことから、数字そのものは別としても、内容分析については的外れなことを述べている可能性もある。その点はあらかじめご了承願いたい。
筑波大学の第二学群比較文化学類で行われる「現代思想特講II」という授業において、サブカルチャーの歴史をたどりつつ、特定のテーマに焦点を絞り、思想や美学芸術、ジェンダー論、美少女論などと絡めて「萌え」や「腐女子」、「オタク論」「涼宮ハルヒの憂鬱」などが授業で取り上げられるそうです。 なんだか面白そうな授業ですね。 詳細は以下の通り。 科目名:比較文化 このページによると、サブカルチャーのオーソドックスな歴史をたどりつつ、特定のテーマに焦点を絞り、思想や美学芸術、さらには都市論、メディア論、ジェンダー論、美少女論などへと発展させるという主旨のもと、以下のような授業が行われるそうです。 マンガのチャート式分類法 萌える男―『げんしけん』に見るオタクの生態学 腐女子化する社会―乙女ロードを歩く マンガ表現論の現在―竹内一郎と伊藤剛の手塚治虫論 データベース消費と症状消費―東浩紀と斉藤環のオタク論
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