2019年1月8日のブックマーク (3件)

  • 米国家安全保障局、リバースエンジニアリングツール「GHIDRA」を公開へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国家安全保障局(NSA)は3月初旬にサンフランシスコで開催されるセキュリティカンファレンスRSA Conferenceで、リバースエンジニアリングツールを披露する。その後、オープンソースソフトウェアとして公開される予定だという。 公開されるのは「GHIDRA」という名前の逆アセンブラだ。逆アセンブラとは、実行ファイルからアセンブリ言語を生成して、人間による解析を手助けするソフトウェアのことである。 NSAは2000年代の初めにGHIDRAを開発し、数年前から、さまざまなマルウェアや疑わしいソフトウェアの内部の仕組みを調べるサイバーチームを擁するほかの米政府機関と同ソフトウェアを共有している。 GHIDRAの存在は国家機密というわけでは

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  • Make: Japan | キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」

    2019.01.08 キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」 Text by Yusuke Imamura キーボードを自作するムーブメントが、この1年ほどで急速に盛り上がってきた。自作キーボードのキットが多数発売され、「キーボードって自作できるんだ」と気付いた人々が一気に増えた感がある。昨年8月に開催されたMaker Faire Tokyo 2018でも自作キーボードのブースは盛況だった(関連記事:「Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #1|自作キーボードの世界を堪能する」)。Maker Faire Tokyo 2018の会場で初めて販売された自作キーボード「Mint60」のキットは、2日分準備した販売数が初日開場直後の行列だけでなくなってしまったという。 2018年11月3日には、六木にて自作キーボードのイベント

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  • 無印良品による民具をテーマにした「民具 MINGU展」開催中

    2018年12月14日(金)から2019年1月14日(月・祝)まで、東京・六木の「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」にて、「民具 MINGU展」が開催されています。 無印良品を企画・開発する良品計画による「民具」をテーマにした展覧会。無印良品の商品と民具、双方が展示されています。 展示は、デザイナーで日民藝館館長の深澤直人氏がディレクションし、同ミュージアムで開催中の「民藝 MINGEI –Another Kind of Art展」に合わせて企画されました。 「長い時を経て庶民の日常を支えた生活道具」という意味の「民具」。財界人で民俗学者でもあった渋沢敬三氏によって昭和初期につくられた言葉です。 一方で、使い手としての生活者の立場に立ち、商品のあるべき原点を今一度見直そうと生まれた無印良品。 それぞれを並べることで、無印良品の商品が現代の民具になり得ているか、また、

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