ずっと疑問だったストーリー展開 20000の大軍が攻めてくる。対する我が国の兵はわずか2000で圧倒的に不利。 そこで1800を城の守備に残し、200の精鋭が敵の本陣を突く作戦だ。 敵は総大将直属の部隊3000を残して17000の兵が城に向かって攻めて来る。 我が軍1800の守備隊は必死の防衛だが、十倍もの敵が城を取り囲んでいて、敗北は時間の問題だ。 勝利を確信する敵の不意を突いて、回り込んでいた200の精鋭が横手から本陣に突撃する。 雑魚は無視しろ!決死の突進を掛ける。 不意を突いたとはいえ3000対200、一人、また一人と倒れていく味方の兵。 何とか敵の総大将までたどり着いたときには、手勢はわずか80名を残すだけ。 周りを完全に取り囲まれる中、なんとか総大将を倒すことに成功する。 「討ち取ったりー!!」 「わー総大将がやられたー!この戦、我等の負けじゃあー」 城を取り囲んでいた敵兵たち
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