回して、転がして、くっつけたかのような塩ビパイプの「塊魂」。何のクリーチャーかとお悩みのアナタ。実はこれ、「集まれ塩ビ管スピーカー」で公開している合板ではなく塩ビパイプで作った自作スピーカーのエンクロージャーなのですね。 木を切った貼ったした結果、失敗してスタートに戻る。それが今までの自作スピーカーのあるべき姿でした。しかし、塩ビパイプを使うなら、ダクトの長さや吸音の仕方を確かめながら組み立てられるから、そんな涙の物語を減らせます。 いかにもプラスチッキーな外観が安っぽくて嫌だ、という方は「続きを読む」をクリック。今度のGWに、「ジョイフル本田」巡りをしたくなること間違いなしです。 (武者良太) どう見ても兵器です。本当にありがとうございました。 下から出ているのはおしっこではありません。 100円ショップの品もふんだんに取り込んだ作品だそうですが、そうは見えません。 リサイクルというのは