生きててよかった
本日、CAREER HACKさんに、『失敗続きの窓際エンジニアが掴んだ最後のチャンス|iOSアプリ開発者 堤修一に訊く | CAREER HACK』というインタビュー記事を掲載していただきました。 この記事は2本立てとなっていて、実際にどうやってスキルを伸ばしていったのか、という後編につながるのですが、31歳のおっさんが、最初はディレクターとして応募したり、スクールに通ってプログラミングを勉強したりと四苦八苦しながらもどうにかこうにかカヤックに入社させてもらうまでの話ってこのインタビュー中にはしなかったなと。 で、本ブログの前身である、 Over&Out というブログは、まさにその、「カヤックの中途採用に応募してみよう、と思ってから、カヤックに合格するまで」を綴ったブログになります。 CAREER HACKさんに過去の経緯についてインタビューいただいたことだし、せっかくなのでこの超マイナー
新書『逆説のスタートアップ思考』が明日 3/8 に Amazon 他の書店で発売されます。この記事はその書籍を読む前後に読んでもらえると、本の内容の見通しがよくなるのではないかと思います。 さて、タイトルの中にある「スタートアップ思考」は、Peter Thiel の Zero to One 第一章『僕たちは未来を創ることができるか』の最後の見出しから取ってきたものです。 ここで言うスタートアップ思考とは一体何なのでしょうか。私の現在の理解の範囲では、「自分の頭で考える」「自分の意志を持つ」「自分で決める」ということで、まとめてしまえば非常に凡庸なものかな、と思っています。 ただこれは、スタートアップ的な考え方を持つ創業者や投資家が、起業家志望の相談に乗っているときに 「で、君だけのユニークな洞察は何?」「で、君はどうしたいの?」といった、個人の意志や考えを確認してくることが多いことに符合し
はじめましてこんにちは、えみーといいます。 このブログは、Advent Calendar 2016 転職(その2)の6日目のエントリーです。 記事の目的 転職しようかなと思っていて、するにはどういう手段を取ればいいだろう?と思っている人や、転職したいけれど…でも…となんとなくモヤっとしている人の判断材料の足しになればと思って書きます。 私自身、そういうプロセスがあったので、そのときに何をしたかの具体例を書きます。 簡単に自己紹介/転職の概要 現在アラサー…ギリギリ20代です。生物的・戸籍的には女性です。既婚、1歳になる子どもがいます。 大学では情報工学を選考して、楽しくなって修士まで行き、現在社会人5年目です。 諸説(?)ありますが、一応転職2回しました。 新卒では、某外資ベンダー(SIer? コンサル?)に就職しました。3年ほどでフリーランス(Webサイトフロントエンド等)に転職…の4ヶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く