いや、成功と言うほど大げさなお話ではないと思いますが、以前「WebViewはDonutで使えない?」というエントリーで書いたHTMLファイルをAlertDialogに表示したいという件、なぜかあっさり成功してしまいました。 一時は断念して、通常のテキストで中黒(・)などを利用して簡易ヘルプを作っていたのですが、文の途中から行間が1行空いて表示されるようになってしまい(原因不明)、回復できませんでした。 そのため、HTMLファイルの表示に再挑戦したのですが、前回のことは忘れて(いつものごとく)テキトーに記憶で書いていたら、あっさり表示できてしまったのです。 final WebView webView = new WebView(this); webView.loadUrl("file:///android_asset/help.html"); return new AlertDialog.B
アンドロイドで、ポップアップメッセージとか、アラートメッセージを表示する一番簡単な方法は恐らく AlertDialog (アラートダイアログ) を利用する方法でしょう。 アラートダイアログは簡単に使えるのですが、状況に応じて簡単な選択項目を表示できる等、なかなか多機能です。 ここではアラートダイアログを利用する5パターンについて説明します。 AlertDialog とは AlertDialog は基本的に1個から3個までのボタンを表示して、ユーザーから簡単な入力を促すために使えます。 その他、次のように複数選択または単一選択の選択項目を表示することもできます。 その他、中身を完全にカスタムに入れ替えてしまうこともできます。 このスクリーンショットの例では、テキストボックス (EditText) をひとつ表示して、ユーザーに入力を促しています。 それでは、サンプルプログラムを作りながらこれら
基本的な使い方タイトルとメッセージを表示するだけの基本的なAlertDialogです。 「戻る」ボタンで元の画面に戻ります。 package my.study.android; import android.app.Activity; import android.app.AlertDialog; import android.os.Bundle; public class MainActivity extends Activity { protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); AlertDialog.Builder alert = new AlertDialog.Builder(this); alert.setTitle("Title"); alert.
AndroidのDialogクラスの派生クラスは、内部のBuiderクラスを使うことによりダイアログを様々にカスタマイズすることが可能だ。 SDKに添付されてくるAlertDialogSamples.javaには様々なダイアログの例が実際に動く例として公開されている。 AlertDialogSamples.java protected Dialog onCreateDialog(int id) { switch (id) { case DIALOG_YES_NO_MESSAGE: return new AlertDialog.Builder(AlertDialogSamples.this) .setIcon(R.drawable.alert_dialog_icon) .setTitle(R.string.alert_dialog_two_buttons_title) .setPositiv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く