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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (6)

  • 「光の保存」に成功、量子コンピューター実現に向け前進 | WIRED VISION

    「光の保存」に成功、量子コンピューター実現に向け前進 2005年10月 5日 コメント: トラックバック (0) John Hudson 2005年10月05日 オーストラリアの物理学者チームが、光を結晶の中に一時「止めておく」ことに成功した。この成果は、量子コンピューターの開発に役立つ可能性がある。 オーストラリアのキャンベラにあるオーストラリア国立大学の研究チームは、特殊な結晶の中にレーザー光のパルスを1秒以上捕獲することに成功した。秒速30万キロメートルの光を秒速わずか数百メートルにまで遅くしたことになる。 この成功自体も世界新記録だが、研究チームがさらに歓喜したのは、保存した光を呼び出すことができたという点だ。これは量子コンピューティングに向けた重要な一歩となるかもしれない。 オーストラリア国立大学レーザー物理学センターのマシュー・セラーズ博士は、「われわれがここで成し遂げたのは、

  • サイトの体裁を変えるFirefox拡張機能『グリースモンキー』 | WIRED VISION

    サイトの体裁を変えるFirefox拡張機能『グリースモンキー』 2005年5月18日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年05月18日 かつて「ホットロッド」と呼ばれる改造車で傍若無人に走り回る若者たちがいたが、これはその現代版と言えるかもしれない。『Firefox』(ファイアーフォックス)の一部のユーザーたちが、改造したブラウザーを使って、好き放題にウェブサイトに手を加えている。 こうしたユーザーは、『Gメール』(Gmail)に削除ボタンや常時検索フォルダを追加したり、ブラウザーがオンライン版ニュース記事の印刷ページだけを表示するようにしたり、人気のある音楽サイトのコンテンツを丸ごと再構成したり、オンライン・ニュースリーダー『ブログラインズ』からロイター通信が報道するマイケル・ジャクソンの記事を取り除いたりしている。 イギリスでコンピューターサイエンスを

  • http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050512304.html

  • メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表 | WIRED VISION

    メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表 2005年3月24日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年03月24日 150年間、科学において不動の地位を保ってきた遺伝法則に疑問を投げかける研究結果が発表された。パーデュー大学の分子生物学者たちによると、植物は、親の世代が遺伝的な欠陥を持っていたとしても、正常に発達するために祖父母かそれ以前の世代から受け継いだ別の遺伝情報を選択することがあるという。 この研究結果は、1800年代中ごろから絶対的な真理と信じられてきた植物進化の基的な法則の、少なくとも一部を否定することになる。およそ150年前、オーストリアの修道士、グレゴール・メンデルがエンドウ豆を使って実験し、遺伝的形質が次の世代へと受け継がれていくことを発見した。それ以来ずっとメンデルの法則は、作物の交配においても、細胞の突然変異や遺伝的形質の継承に関する

  • 『セグウェイ』の軍事利用に取り組む米国防総省(上) | WIRED VISION

    『セグウェイ』の軍事利用に取り組む米国防総省(上) 2003年12月 2日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2003年12月02日 ニューヨーク発――『セグウェイ・ヒューマン・トランスポーター』は自動的にバランスを取る2輪のスクーターだが、米国防総省が計画中の新しいプログラムではこの乗り物を変身させ、自律的に判断を下して部隊と連絡を取ることが可能な戦場用ロボットを開発しようとしている。 このプログラムはまだ研究段階にあり、セグウェイがすぐに新兵の基礎訓練キャンプに入ってくる見込みはない。 現在までのところ、国防総省の資金提供を受けた大学研究者たちが、ドアを開け、障害物を回避し、サッカーボールの後を追うといった動作すべてを人間の手を借りずに行なうよう、セグウェイをもとにしたロボットをプログラムすることに成功している。 戦場での捜索任務、負傷者を安全な場所まで運ぶ、装備を運搬しな

  • 『セグウェイ』がロボットになって戦場へ | WIRED VISION

    『セグウェイ』がロボットになって戦場へ 2005年2月17日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年02月17日 “世紀の大発明”とも言われ評判になった立ち乗り式電動スクーター『セグウェイHT』が米軍で兵器として採用されそうだ。米アプライド・パーセプション(API)社は16日(米国時間)、セグウェイHTをベースとする軍用の移動プラットフォームの開発で、米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA)と契約したと発表した。兵士をサポートするロボットシステムの調査に着手する。 API社は、米カーネギーメロン大学からスピンアウトしたロボット関連技術の開発・ライセンス会社。同社によると、プロジェクトは南カリフォルニア大学と協力して、国防総省指定の通信標準『JAUS』(無人システムのための共同アーキテクチャー)に準拠する認知技術、制御機能を開発するという。DARPA

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