織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
Web屋のネタ帳 - Apacheのログ出力に追加しておいたほうがいい(かもしれない)設定 %D リクエストを処理するのにかかった時間、マイクロ秒単位 「あるページだけが異様に重い気がするんだけど?」といった場合に体感スピードではなくその正確な値を得ることができる。純粋にWebアプリ的な処理時間であってネットワーク的な遅延時間などはこれじゃ取れないけど。なお、「%T リクエストを扱うのにかかった時間、秒単位」というのもあるんだが、「処理するのにかかった時間」と「扱うのにかかった時間」がどう違うのかわからん(笑)。いずれにせよ秒単位よりはマイクロ秒単位のほうがいいだろう。 %T ... リクエストを扱うのにかかった時間、秒単位 %D ... リクエストを処理するのにかかった時間、マイクロ秒単位 ということなので、%Tと%Dで精度以外に何か違うのか気になったので調べてみた。 結論としてマニュア
あなたは自分の会社のウェブサイトをサービスするApacheをインストールしたところだとしよう。Apacheはスムーズに動作しており、万が一の場合にもLinuxのセーフティネットが助けになるはずだと思う。ところが、2週間ほど経ったところで、いろいろとおかしなことが起こり始める。なぜだろう。ApacheとLinuxを使っているのに・・・おかしくなることなどあるだろうか? もちろん、注意を払わなければ、おかしくなることはいくらでもあり得る。Apacheを安全にする方法はあるが、もちろん何もしなければ安全にはならない。以下に示すのは、Apacheをより安全なウェブサーバにするための簡単な10の方法だ。 #1: とにかくアップデート LinuxでApacheを動かしているからと言って、アップデートが不要だということにはならない。常に新しいセキュリティホールやリスクが登場している。あなたは、最新のパッ
YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに
もう、いろんなニュースサイトで言われていますが、 Yahooからページパフォーマンス計測ツールの「YSlow for Firebug」が リリースされました。Firebugをインストールしている上で、YSlowをインストールすると、Webサイトの高速化を行うためのポイントと、 現状についてのポイント表示を行ってくれます。 これ、実際に試してみるとよく分かるのですが、いかに工夫をしていないサイトは、改善の余地があり余っているか。。 ほんと身を引き締められます。ちなみにYSlowでは次の項目をポイントに挙げています。 Make Fewer HTTP Requests Use a Content Delivery Network Add an Expires Header Gzip Components Put CSS at the Top Move Scripts to the Bottom
Railsで一番めんどくさかったアプリの公開を、Apache httpdが動いているサーバに、普通にアップロードするだけで行える様にするモジュール、mod_railsがリリースされました。 いままで似たようなものにmod_rubyがあったのですが、ずっとメンテナンスされていない上に、構造的にRailsには向かないようになっていたので、Phusion社が新しく作ったものです。 日本語での紹介はmoongiftさんの記事をご覧ください。インストール方法や使い方は、こちらの記事を参考にしてください。 このモジュールの評価が高まれば、レンタルサーバでもRailsサポートをしてくれる所が増えるんじゃないかと期待してます。 早速、自分のサーバ(EC2)に入れてみた所、特に問題もなくあっさり動きました。 ただ、Capistranoを使っている場合、mongrelの時のままだと、サーバの起動などで失敗する
naoya です。最近、とうとう花粉症の季節に入ったので、生まれて初めて空気清浄機を購入しました。 さて、今日は Apache HTTP サーバの MPM (Multi Processing Module) について解説したいと思います。普段、ウェブサーバを構築するとき、Apache HTTP サーバを使うことが多いと思いますが、Apache HTTP サーバを使う上で MPM について理解しておくことは大事です。 この MPM ですが、Apache HTTP サーバではリクエストを処理する部分のことをさします。MPM は、Apache HTTP サーバ 2.0 系から採用されています。Apache HTTP サーバの MPM には、次の種類があります。 prefork worker perchild winnt それぞれの MPM について解説します。まずは、一番代表的な prefork
こんにちは。ビーブレイクシステムズの木下です。「第7回:Apache+SSL環境を構築しよう!」はSSLのメカニズムについて解説しました。今回は、Apacheの基本的な設定・パフォーマンスチューニングのポイントについて解説します。 Apacheは、httpd.confというテキストファイルに「ディレクティブ(命令、コマンドの意)」と呼ばれる専用の命令を記述することで設定します。標準Apache配布に同梱されているディレクティブだけで約330もあります。非常に数が多いので、最初からすべても覚える必要はありません。必要に応じて1つ1つ理解していきましょう。 今回は、設定ファイルの書き方や代表的なディレクティブをいくつか紹介します。ぜひ皆さんも手を動かして、試してみてください。 Apache設定ファイルの構文は非常に単純で1行に1つのディレクティブから構成されています。はじめにディレクティブを記
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く