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2018年2月28日のブックマーク (2件)

  • 北半球の永久凍土に大量の水銀 温暖化で溶け出す恐れも:朝日新聞デジタル

    北半球の陸地の2割を占める永久凍土地域の土壌に、大量の水銀が閉じ込められていることが、米地質調査所(USGS)などの研究で分かった。地球温暖化が進んで凍土が溶けると、水銀が環境中に放出される恐れがある。 研究チームは、2004年から12年に米アラスカの永久凍土地域の13カ所で、地表98センチ~248センチの深さの土壌を採取し、水銀の濃度を調べた。シベリアなどほかの地域のデータと照合して、推計したところ、北半球の永久凍土地域の土壌には165万6千トンの水銀が含まれていることが分かった。ほかの地域の土壌や海、大気中にある水銀の総量の2倍近いという。 水銀は、火山の噴火や岩石の風化といった自然現象のほか、石炭などの化石燃料の燃焼、金の採掘など人間の活動によっても排出される。排出された水銀は分解されず、自然界を循環するが、永久凍土地域では、凍った土壌に閉じ込められて蓄積したと見られる。 永久凍土に

    北半球の永久凍土に大量の水銀 温暖化で溶け出す恐れも:朝日新聞デジタル
    kimurahayao
    kimurahayao 2018/02/28
    地球とは、デカい体温計のようなもの。
  • だれが眞子さまと圭さんの破談を望むのか 各誌が書き立てる"さまざまな懸念"

    秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚延期について、週刊誌の報道合戦が過熱状態にある。メディアの多くは「この結婚は破談になる」とみているようだが、元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「結婚するかしないかは当人たちに任せればいい」という――。 2017年9月3日、会釈しながら赤坂御用地を出る、秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定した小室圭さん(手前)と、母佳代さん(写真=時事通信フォト) ネット上には無責任な臆測が飛び交っているが…… 今だから告白するが、私は宮内庁で盗みを働いたことがある。 週刊現代編集長の時、宮内庁の某氏に話を聞きに行った。豪華な応接室でとりとめのない話をしていたが、その人が呼ばれ離席した。テーブルの上には高価な灰皿と、その前に箱が置かれてあった。開くと煙草が並べられている。中央に菊のマークが印字されていた。 私は吸わないが父親は無類の愛煙家である。これが恩賜の煙草だとピ

    だれが眞子さまと圭さんの破談を望むのか 各誌が書き立てる"さまざまな懸念"
    kimurahayao
    kimurahayao 2018/02/28
    書き出しが「今だから告白するが、私は宮内庁で盗みを働いたことがある」で、そのエピソードが本題の伏線にさえなっていないんだけど、一体この書き手の人は何を自慢したいのだろう……。