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2014年2月21日のブックマーク (2件)

  • SEOサービスの義務内容 東京地判平24.8.8(平23ワ29946) - IT・システム判例メモ

    SEOサービス委託契約の合意内容が問題となった事案。 事案の概要 住宅建材補修工事業のYは,自己のウェブサイトの制作,ホスティング保守(ドメイン取得,サーバ管理等),アクセス解析ソフトのライセンス等をXに委託した。XはYに委託等を請求していたが,YはXとの契約内容として,検索エンジンの検索結果上位に表示されることが約束されていたとして,Yの債務不履行を主張していた。 ここで取り上げる争点 XY間の契約内容(XY間の保守契約に検索上位表示が合意として含まれるか) 裁判所の判断 裁判所は,YがXに提出した確認書の内容に照らして,Yの主張を退けた。 Yは、X担当者が、Yに対して、Yのホームページが、Google及びYAHOOでトップページに掲載されるよう順位が上がると説明し、Yはこれを信頼して上記契約を締結したと主張する。 (略) しかし、FS WEBプロモーションパック(2)に関する確認書(以

    SEOサービスの義務内容 東京地判平24.8.8(平23ワ29946) - IT・システム判例メモ
    kimuraw
    kimuraw 2014/02/21
    今はこういう書面つくるのが主流なのかな。おもろい。> “断定するようなセールストーク)はありましたか。右記に○印をご記入下さい。” 『SEOサービスの義務内容 東京地判平24.8.8(平23ワ29946) - IT・システム判例メモ』
  • 影の銀行がデフォルトしたら金融が健全になるはず、中国のデフォルト期待論と「剛性兌付」の神話 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■影の銀行がデフォルトしたら金融が健全になるはず、中国のデフォルト期待論と「剛性兌付」の神話■ 先月来、中国「影の銀行」の投資商品デフォルト問題が再び注目を集めている。日語記事では「影の銀行崩壊キター!中国経済 やばい」的な報道が目立つが、中国国内の報道を読むと「時はきた!一発デフォルトかますことで中国金融は正常な道を歩むのだ」というデフォルト期待論も少なくない。 これはいったいどういうことなのか?解説してみたい。 ■影の銀行とはなにか? まずおさらいとして「影の銀行」とは何かについて簡単に触れておきたい。詳しくは記事「「影の銀行」「中国経済の危機」とはなにか?」を参照していただきたい。 ・影の銀行とは、従来型の銀行とは違い当局の規制を受けない金融仲介形態全般ぐらいの意味。 ・「仲介形態」なので、「影の銀行のB社です!」的な会社があるわけではない。銀行や証券会社などがやっている業務が影の

    kimuraw
    kimuraw 2014/02/21
    "どんなハイリスク投資商品を買っても元本は保障されるというステキな慣習" "一発デフォルトを起こして「剛性兌付」の神話を破壊しなくては。" 健全にするべきてのはわかるけど、コントロール失敗しそうな予感が…