自分のサイトに人を呼びたいというのは、サイト運営者にとって昔から頭を悩ませる問題の一つでしょう。私もWeb上で情報を発信している以上は、ある程度の人に読んでもらいたいとは思っています。誰にも読まれなくていいならば、リスクを冒してWeb上に書くことなどせずに、最初からチラシの裏にでも書いていますからね。 前にランキングサイトはアクセスアップに効果がないというエントリを書きました。あそこに書いたのは私の率直な感想ですし、実際にアクセスアップの効果もほとんどありませんでした。とはいえ、「効果がなかった」という情報だけ書いても片手落ちというものです。 ということで、今回は無名・新規Blogでも着実に効果があるアクセスアップ方法の話をしようと思います。実例としてこのBlogのパターンを出しますので、参考にしてみてください。 最初は誰でも6hot(6Hit) まず最初に最近Blogを始めた方に知ってい
Publickeyは、ライブドアのブログポータル「BLOGOS」に今年の1月から参加しています(その経緯については、記事「ライブドアの「BLOGOS」に参加することになりました」参照)。 BLOGOSをご覧いただいている方ならお分かりかと思いますが、BLOGOSには、Livedoor News編集部がピックアップしたPublickeyの記事が掲載されています。図版も含む全文掲載です。もちろん、ライブドアとはちゃんと契約を交わしていまして、全文掲載を許可していますし、逆に僕から「この記事は転載しないでほしい」と指定することもできます。 ただし、転載によるBLOGOSからの報酬は特にありません。 僕としては、BLOGOSにPublickeyの記事が掲載されることの見返りとして、BLOGOSでPublickeyを知ってもらうことによる新たな読者の獲得、そしてBLOGOSからPublickeyへの
広報デスクの清嶋です。今日から、ジャーナリストエデュケーションフォーラム2010の濃い内容の一部をお伝えしたいと思います。部分的にでも、当日の雰囲気が伝わればと思います。 ワークショップセッション「II インターネット時代のスキル」トラックの2番目では、「ネットで『新聞記事』は読まれない」と題して、ヤフー株式会社編集本部メディア編集部の奥村倫弘部長と、伊藤儀雄さんが登壇しました。奥村さんと伊藤さんは、インターネットユーザーにはおなじみのYahoo!ニュースの編集にかかわっています。奥村さんは著書『ヤフー・トピックスの作り方』(光文社新書)でも有名です。 【写真】 奥村さんと伊藤さんの話に熱心に聞き入る参加者 ここで奥村さんが「読まれない」と指摘するのは、具体的には「公益性のある記事」「スクープ・特ダネ」「調査報道」の3つです。新聞記事としては重要視され、1面トップを飾ることが多い記事
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