「メディア維新をいく」アニメ編をはじめたばかりだが、8月13日の第10回記事で紹介したように、9月10日のイベント「mixi meetup 2010」において、mixiはフルオープン化を発表した。メディアを語る際、この変化を無視して進める訳にはいかない。今回は、一度立ち止まってネットメディアの勢力図や未来を考えてみたい。 ユーザー数が5億人を突破したとされるFacebook。北米のみならず、世界中にそのシェアを拡げているSNS(ソーシャルネットワークサービス)だ。国内では2000万ユーザーを抱えるmixiもその影響からは逃れられない。 「Web 2.0」や「クラウド」といったいわゆるバズワード(明確な定義のない専門用語)の次の打席に立ちそうなのが「ソーシャル」。 ソーシャルと言われてまず思いつくSNSだが、Twitterのようなリアルタイムコミュニケーション型のものや、Foursquare
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