M型ライカの写真の撮り方 | クラカメGET
レンジファインダーカメラ「ライカM3」の写真の撮り方を紹介します。 レンズはズミクロン50mmf2ですが、ほかのレンズでもほぼ同じ操作をします。 絞りを設定します。この写真の場合はf4です。 シャッターダイアルをまわしてシャッター速度を設定します。この写真の場合は1/60秒に設定されています。 ファインダーを覗きます。写る範囲は、枠の外側です。中央の四角はピントを合わせるためにあるものです。 この写真のように、二重になった像をピッタリ合わせることでピントがあった状態になります。< これでいつでも撮影可能です。シャッターを切りましょう！
M型ライカへのフィルムの入れ方 | クラカメGET
レンジファインダーカメラ「ライカ M3」へのフィルムの入れ方を紹介します。 ライカM4以降はもっと簡単にフィルムを装填することができますが、それ以前のライカM2,M1などは以下の手順を踏みます。 本体底部にあるつまみを引き上げて、これを反時計回りに180度回します。 底蓋を開けます。 スプールと呼ばれる軸を引き抜きます。 写真のように、スプールにフィルムの先を差し込みます。 フィルムとスプールをライカの本体に収めます。 きちんと奥まで刺してセットします。 フィルムの穴と爪が咬んでいることを確認し、一回フィルム巻き上げレバーを巻き上げて、ちゃんとフィルムが巻ける事を確認します。 裏ブタをしっかり閉めます。 フィルムカウンターが「１」になるまで巻き上げます。これでいつでも撮影ができます。
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