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ブックマーク / nishiohirokazu.hatenadiary.org (3)

  • 妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    何気なく放送大学をつけていたら公開鍵暗号の話をしていた。 「この話、何度聞いてもわかんないのよね」 僕「え、どこがわからない?どこまではわかってる?」 「平文はわかるけど、鍵を共有するとか秘密にするとか、署名するとかがよくわからない」 僕「あー、鍵に例えているのが逆効果なのか」 「鍵」をNGワードに指定 僕「じゃあ『鍵』という言葉を使わずに説明してみよう。暗号って『平文を暗号文に変換する方法』で伝えたい文章を暗号文に変えて送り、受け取った人はそれに『暗号文を平文に戻す方法』を使って元の文章を得るわけだ。その目的は、途中の通信文が敵に取られたりしても通信の内容がバレないようにするため。」 「うん」 僕「昔の暗号化の方法は、片方の方法がわかるともう片方の方法も分かった。例えば『アルファベットを後ろに1個ずつずらすと平文に戻せます』って教えてもらったら、『なるほど、前に1個ずつずらせば暗号

    妻に公開鍵暗号を教えてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー
    kina
    kina 2014/08/10
    南京錠とその鍵か、なるほど。(まあでも南京錠持ってても、鍵使って閉めたものを開けることはできないけどな)。
  • 日本人なら必ず誤訳する英文 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    屋で立ち読みしてて「英語を正しく理解しているかどうかを知るには訳してみるしかない。『英語英語のまま理解する』とよく言われるが、それはあくまで最終目標であって、正しく日語に訳せない文章は絶対に理解できていない。」ということが書いてあって、納得したので買ってきた。越前敏弥の日人なら必ず誤訳する英文 このの著者はダヴィンチコードとか訳している人で、十数年英語を教えてきてて、みんながつまづくパターンを集めたらしくてかなり密度が高い。あと、自然言語って冗長性が高いからおおざっぱな理解で問題ないケースも多いんだよね。だから土台がシロアリにわれているのに気付けない。こういうで「ああ、この英文はこうだろ?」と訳してみて「いや、それはよくある間違い」ってつっこまれないと自力で気付くのは難しい。 I bought the book, which I have not read yet. これを間

    kina
    kina 2009/10/06
    ひとつめはカンマのあるなしで意味が変わると習った記憶があるのだがー。難問は全然わからん。
  • ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    追記:タイトルを書いてから文を書いているうちにすこしタイトルとずれてしまった。タイトル通り「最悪のシナリオ」ならもちろん全世界で新型インフルエンザが大流行して世界の人口が半分くらいになるよね。可能性は0じゃない。でもさすがにそうはならないかなーと思っている。下の記事は「もしかしたらなっちゃうかも」と僕が思うライン。 「SF的」って書いておけばひどいことを書いても「SFですから」と言えるライフハック。 ブタインフルエンザの感染性が低くて他の大陸での発症が確認されないまま収束するか、危険ならばもうちょっと早めにその危険性をみんなが認識できるくらいのアウトブレイクが起きてくれるのが好ましかったんだがなー。 「最悪のシナリオ」は、そうなるとは思いたくはないけどそうなる可能性を否定できないようなシナリオ。たとえば崖っぷちを歩くなら「まあ、よろけなければ落ちることはないさ。たぶん無事に歩ききるさ」と

    ブタインフルエンザSF的最悪のシナリオ - 西尾泰和のはてなダイアリー
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