2019年6月17日のブックマーク (1件)

  • ゾンビとタフグミ - 真顔日記

    深夜のコンビニは人の思考を停止させるのか。それとも、たんに私の問題なのか。真夜中にコンビニに行くときの自分は非常にぼんやりしている。感情が茫漠としている。ほとんど死んでいるも同然である。そのありようはゾンビの近似値だ。予想外のことがあれば途端に破綻する。アドリブで修正することもできない。ゾンビに即興性はないのである。 今日がそれだった。当初の予定ではグミを買うはずだった。品名も決めていた。タフグミである。現在の私はこれにハマッている。だからタフグミのことを考えながらコンビニまでの道を歩いた。もっとも、そのありようはゾンビの近似値であるゆえに、「タフ……グミ……」程度の思念しか頭を流れていない。 それでも店にタフグミがあれば問題はなかった。しかし、なかったのである。タフグミというのは微妙な立ち位置の菓子で、知名度も低く、定番の菓子とは言えない。店によって、置いていたりいなかったりする。私の行

    ゾンビとタフグミ - 真顔日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/06/17
    セブンのジェネリックブラックサンダーには、不思議な中毒性があります