2019年9月2日のブックマーク (2件)

  • 驚くほど上達する「みんなで推敲」体験事例の発表会まとめ

    「文章の推敲は、自分一人でやるものだ」と思いこんでいないだろうか? しかし、グループウェアなどのコラボレーションツールを使って「みんなで推敲」すると、文章は、驚くほどよくなる。 「Googleドキュメントを文章推敲プラットフォームとして使う」という、誰でも思いつきそうな、しごく単純なアイデアだが、実際にやってみると、驚くほどの威力があり、新鮮な感動を覚える。これは、集合知を使った文章推敲のイノベーションだ。 この「みんなで推敲」の体験談の発表会が8月30日に開催された。具体的に、どのように「みんなで推敲」が行われ、文章が改良されていくのか、そのプロセスが分かる、たいへん興味深い内容だったので、この記事でまとめる。 今回発表を行ったのは、ふろむださん主催の[面白文章力クラブ]のメンバーの3人。このクラブは、ライティングの初心者からプロまでが集まって「みんなで推敲」を行う場所だ。 わたし自身、

    驚くほど上達する「みんなで推敲」体験事例の発表会まとめ
    kinaco68
    kinaco68 2019/09/02
  • 生きる目的がわからないと嘆いたアラサーへ - 犬笛日記

    数年前の春、女友達ランチをしていた際に、彼女が口にした台詞が未だに忘れられない。 「わたしには、絶対に花粉症になりたくない理由があるの。それは春を嫌いになりたくないから。わたし、季節の中で春が一番好きなの!」 凄まじい女子力だなぁと感心したことを覚えている。彼女は数少ない私が尊敬する人間のうちの1人で、頭脳明晰で成績優秀、その上変に気取ったところがないので取っつきやすく人望も厚い。おまけに美人である。 その台詞からだけでも、今まで彼女が送って来た人生がいかに充実したものだったのかが想像できる。 新しい学校、新しいクラス、新しい友達。知らない土地に慣れない職場。ドキドキとワクワクを引き寄せる人生の転換期。 いつからだろう。そんな感情の高ぶりを運んできてくれていたはずの春という季節が、気づいたら人生を素通りしていってしまうようになったのは。 いつからか、自分が社会人になって何年目なのかさえも

    生きる目的がわからないと嘆いたアラサーへ - 犬笛日記
    kinaco68
    kinaco68 2019/09/02
    “人は手に入れたものじゃなくて、手に入らなかったもので出来ているのだ。”