2020年8月14日のブックマーク (2件)

  • 【独自】中国軍、インド側カシミールに「兵士滞在用の小屋」建造か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    中国とインドの両国にまたがるカシミール地方のインド側支配域の一部で、複数の建造物が設置されていることが、米通信衛星運用会社が撮影した衛星写真の解析でわかった。インド国防省幹部は、この地域に入った中国軍が設置したと主張している。 【写真】戦後75年 小笠原 沈んだ戦禍 7月29日に撮影された衛星写真では、標高世界一の塩水湖であるパンゴン湖北岸の道路沿いに、赤や青の建造物が点在している。印誌インディア・トゥデーによると、白い建造物は12戸あり、兵士が滞在するプレハブ小屋だとしている。桟橋付近には中国軍の青いボート約10隻が係留されているという。 カシミール地方は国境が未画定で、両軍は長年、衝突を繰り返してきた。6月には両軍兵の衝突でインド兵20人が死亡した。両軍は7月、パンゴン湖周辺などに緩衝地帯を設け、両軍の立ち入りを禁じることで合意した。印国防省幹部によると、実際には13日の時点で中国軍は

    【独自】中国軍、インド側カシミールに「兵士滞在用の小屋」建造か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    kinako204
    kinako204 2020/08/14
  • 「思いやり予算」は日本から要請 地位協定改定避け、負担は実現 | 共同通信

    1978年度から始まった在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)を巡る交渉で、日米地位協定で支払い義務のない基地従業員の労務費などについて、日政府が「法的に容認されない」と認識しながら負担に応じた経緯が13日までに機密解除された米公文書で判明した。基地管理権や裁判権といった地位協定で米軍に保障された広範な権利を維持する必要があるとして、日側が協定を改定せずに負担を実現するよう要請し、米側と合意していた。 日側は駐留費負担を巡る国会議論が協定見直しに波及すれば、日米関係を悪化させると懸念していた。

    「思いやり予算」は日本から要請 地位協定改定避け、負担は実現 | 共同通信
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    kinako204 2020/08/14