スーパーで泣き叫ぶ子供の気持ちがわかる猫野きなこです。 ある日、スーパーへ買い物に行くと、大声で泣き叫ぶ子供の声が聞こえました。声のする方へ行ってみたら「お菓子を買ってほしい」と駄々をこねて床に寝転がり、悲鳴に近い声で泣きわめいている4~5歳くらいの男の子がいました。 男の子の側に親の姿はなく、一人で放置されているので遠巻きに心配して見ている人が何人かいました。 私には男の子の気持ちがよくわかりました。それはかつて私も子供の頃に同じことをした経験があるからです。 私が子供の頃にスーパーで駄々をこねて泣いていた時、ある女性から声をかけられました。彼女が言った言葉を聞いた私は一瞬で床から立ち上がり、二度とスーパーで泣いて駄々をこねることはなくなりました。 当時駄々をこねていた子供目線の気持ちと、女性が子供の駄々をやめさせた言葉、子供がいうことを聞く親の対応方法を漫画と文章で紹介します。 子供が