福島香織に関するkinbricksnowのブックマーク (2)

  • 李克強・リコノミクスのゆくえ:日経ビジネスオンライン

    中国では毎年8月ごろに「北戴河」と呼ばれる非公式の党中央幹部・長老らの会合がある。河北省の海辺の避暑地、北戴河に続々と訪れる幹部・長老連、各省庁高級官僚や専門家が、当面の懸案事項や秋の党中央委全体会議での合意にむけて意見交換し、地ならしする場である。 荒れた北戴河での“長老会議” もちろん期間も決まっておらず、公式発表などないのだが、しばらくすればその非公式の会合でどんな話がなされたか、香港メディアや台湾メディア、在米華字ネットメディアあたりからぽろぽろと漏れてくる。そういうリークというのは、当然情報戦の様相を呈しているので、鵜呑みにはできないのだが、全くのガセというわけでもない。 今年は8月の頭から2週間にわたって開かれていたようである。ずいぶん剣呑な雰囲気だったらしい。 まず保守派・太子党の政治局常務委の代表格である兪正声が公然とこの会議を無視して、この時期、チベット自治区で公務を行っ

    李克強・リコノミクスのゆくえ:日経ビジネスオンライン
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2013/09/09
    “習近平は西側の自由主義的思想・価値観に対し強い警戒心を示しており、自由主義傾向を強く見せる李克強の方を牽制しているように見える。”
  • 危ういタンゴを踊る習近平時代の米中関係:日経ビジネスオンライン

    中国の次期首脳となる予定の習近平・国家副主席がバレンタインデーの2月14日に訪米し、オバマ米大統領とデートした、もとい会談した。 ちょうどニクソン大統領訪中(1972年2月21~28日)から40周年。思えば米中の関係というのは上海コミュニケ発表で米中が冷戦の敵対関係を終了して以来、緊密になったり緊張したりはしたものの疎遠になったことはない。米中は、双方ともプライドが高く相手を批判したり牽制したりすることもあるが、経済関係の相互依存は深まる一方。GDP世界1位と2位の国であり、しかも中国は米国債の1割近くを保有する国である。米中が国際社会に最も影響を与える2国関係と言っていいだろう。 今回の習氏の訪米は、何か特別な外交成果を期待して、というよりは象徴的な意味の方が大きいとしても、中国の習政権がどういった米中関係を求めていくのかは、その二大国のはざまのポジションにいる日としては考えないわけに

    危ういタンゴを踊る習近平時代の米中関係:日経ビジネスオンライン
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2012/02/22
    江沢民の外交路線は親米反日・中台統一積極派。胡錦濤氏の外交路線は(若干)反米親日・(とりあえず一時的に)台湾現状維持派。習政権が中台統一積極路線を復活させる可能性は結構高いのではないか
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