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出版に関するkindani098のブックマーク (2)

  • 東京創元社 編集者が明かす、傑作海外ミステリーの見つけ方 「言語化できる強い魅力がある作品を選ぶ」

    ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版社である東京創元社は、海外の優れたミステリー作品の翻訳/刊行でも知られている。屋大賞翻訳小説部門第1位ほか数々のランキングで1位となったアンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』、コスタ賞大賞・児童書部門ダブル受賞を果たしたフランシス・ハーディング『嘘の木』、ヤングアダルト作品ながら壮絶な描写も話題となったバリー・ライガ『さよなら、シリアルキラー』など、読書通を唸らせた傑作は枚挙にいとまがない。東京創元社の編集者はいったいどのようにして、これらの作品と出会い、刊行へと繋げているのか。翻訳書の担当編集者である小林甘奈さんと佐々木日向子さんに話を聞いた。(編集部) 知名度が高い作家だからという理由よりも内容位 ——2025年度から日推理作家協会賞に翻訳部門が追加されることが正式決定しました。ミステリーにおける翻訳の重要性は今後ますます注目さ

    東京創元社 編集者が明かす、傑作海外ミステリーの見つけ方 「言語化できる強い魅力がある作品を選ぶ」
  • 出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じを表紙とタイトル変えて別のに見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻

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