2009年2月23日のブックマーク (4件)

  • それでも雑誌は死なない!!:本格的なパーソナルメディアの時代の幕開けか - ほんとほんやさんのはなし

    雑誌休刊のニュースが続き、雑誌の未来への不安ばかりを強調するかたちになってしまったが、昨年6月17日にエントリした記事「屋さんの話:雑誌は決して死なない!! 生き残れる雑誌考1」で書いた思いは、出版界や雑誌業界を巡る状況がますます悪化してきた今でも変わっていない。 ネットやケータイがいくら普及しようとも、私自身はメディアとしての雑誌は永遠に不滅だと信じている。 くりかえしになるが、今、休刊や廃刊に追い込まれたり、存続が難しくなっている雑誌というのは、 はじめに広告クライアントありきの広告収入に依存した雑誌 ネットでも手に入ってしまう一次情報のカタログ誌 つくり手の高齢化により読者のニーズに応えられなくなった雑誌 読者対象を年齢や大まかなテイストで切り、ターゲットがあいまいな雑誌 もともと赤字だった看板雑誌を、経営的にもささえられなくなったために休刊する雑誌 雑誌が売れていた時代からの

    それでも雑誌は死なない!!:本格的なパーソナルメディアの時代の幕開けか - ほんとほんやさんのはなし
  • 「男目線」は関係ない! 「小悪魔ageha」成功の秘訣

    「小悪魔ageha」09年2月号より 前編はこちら 生き物としての男女の差 それがモテに対する違い 倉科 僕、「メンナク」をファッション誌って言われると、いつも訂正してるんです。これは男として、オスとしてモテるためのカルチャー誌であってファッション誌じゃないと。だから「モテたい奴はこれを読め、200%確実にモテるから」っていう想いが強い。でも「アゲハ」は「モテ」って言葉、絶対使わないですよね? 中條 そうですね。だって「モテたい」っていうのは男の人の考え方だと思うんです。女って「不特定多数に好かれたい」っていう願望はあんまりないと思うんですよ。好きな人に愛されるってことが大事なだけで。だから「アゲハ」には男目線なんてなくていい。 倉科 だけどほかの、「CanCam」(小学館)とか「ViVi」(講談社)とかの赤文字系女性ファッション誌なんかだと、「モテ」って言葉がしょっちゅう躍ってますよね。

    「男目線」は関係ない! 「小悪魔ageha」成功の秘訣
  • 雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”

    (左)「小悪魔ageha」中條寿子編集長(右) 「MEN’S KNUCKLE」倉科典仁編集長 最近街のファッションを席巻している、「伊達ワル」と「アゲ嬢」。伊達ワルは雑誌「MEN’S KNUCKLE」(ミリオン出版)に登場するようなホストファッション、アゲ嬢は同じく雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト刊)に登場するような、キャバ嬢系ファッションを指す。今や夜の世界を飛び出して、人気スタイルの一角を占め始めた「伊達ワル」と「アゲ嬢」を盛り上げてきた2誌の編集長が、両スタイルの聖地・新宿で昼間から、雑誌の未来を語り合う! 「MEN’S KNUCKLE」編集長・倉科典仁(以下、倉科) なんか最近、我々が同列に語られること多いですね。 「小悪魔ageha」編集長・中條寿子(以下、中條) 新宿の伊勢丹付近の通りとか行くと、「アゲハ」と「メンナク」(「MEN’S KNUCKLE」の通称)のカップ

    雑誌界復活のキーワードは”遊び心”と”オリジナリティー”
    king-show-chan
    king-show-chan 2009/02/23
    小悪魔ageha編集長写真
  • スタンディングのほ学@ロフトプラスワン: でらうまっ!