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DEADEND/Creature Creatureのボーカリスト・MORRIEさん。 3月からツアー「Phantom Cocoon Drawls Infinity」を敢行中の彼にロングインタビューを行いました! MORRIE: Creature Creature(以下CC)は「ソロプロジェクト」とよく言われるんですが、べつに「ソロ」というわけでもなく。名義の話なんで、定義付けてもしょうがないんですけど。 ソロは「MORRIE」という名義でやっていて、去年と今年の誕生日にライブもやってるんですね。特にCCに限って言えば音楽性ですよね。7弦ギター2本と5弦ベースという編成で、簡単に言うと、上手くて、ハードな音が出せる人たちを集めてきたらこうなったという。CCは基本的に僕がメインで作曲をしていて、HIROや shinobu、人時くんも曲を書いてたり。ドラムは去年ササブチくんに変わりましたけど、こ
多くの人にとって、音楽は日々の娯楽の一つでしかないのかもしれない。しかし、瞬間的な満足には終わらない、いつまでも内面に情念が燻るような音楽も一方ではある。Creature Creatureが提示するものはまさにそれだろう。 ◆Creature Creature@渋谷O-EAST 2012.6.9~拡大画像 現編成の礎たる2ndアルバム『INFERNO』(2010年7月)以降、Morrie(V)のソロ・プロジェクトとしてスタートしたこのグループは、確実に“バンド”への変貌を遂げつつあった。その事実が彼らにとっていかに重要だったのか。そんな想像力を強烈に喚起させられたのが、去る6月9日に行われた東京・渋谷O-EAST公演だった。 シングル「楽園へ/Ataraxia」のリリースに先駆けたタイミングということもあり、幕開けに配されたのは、その「楽園へ」。鋭い眼光でオーディエンスに言霊を意識させるM
彼らがライブを行うのは、昨年11月に東京・目黒鹿鳴館と大阪・OSAKA MUSE HALLで実施した「PNEUMA TOUR」以来、約7カ月ぶり。今年初ライブというだけでなく、6月20日にリリースされる5thシングル「楽園へ / Ataraxia」が先行販売されるということもあって、会場には多くのファンが駆けつけた。 定刻を5分過ぎた頃に会場が暗転し、場内にはクラシカルなテイストのエレクトロミュージックが流れ始める。しばらくすると、メンバーが1人、また1人とステージに現れ、最後にMorrie(Vo)がステージの中央に立つと「楽園へ」からライブはスタート。既に昨年11月の「PNEUMA TOUR」で披露されていたこの曲は、早くも観客から好意的に受け入れられており、ライブはオープニングから大きな盛り上がりを見せた。 ライブはその後も「Light & Lust」「INFERNO」という2枚のアル
Creature Creatureのライブツアー「PNEUMA TOUR」の大阪公演が11月24日、OSAKA MUSE HALLで行われた。 2011年を締めくくる今回のツアーは、東京・目黒鹿鳴館で3日間と大阪で1日の計4公演を実施。「供儀」「密殺」「昇天」とそれぞれサブタイトルが付けられた鹿鳴館3DAYS公演は、3日間ともセットリストが全く異なるという意欲的な内容で、連日異なる新曲が1曲ずつ披露されファンの間で話題を集めていた。 「死霊」と題されたツアーファイナルの大阪公演は、途中から演奏が激しくなるダークな「Mirrors」、ムーディな小楽曲「真空」という組曲的な流れでスタート。そしてバンドは「真空」の余韻をかき消すように、「Dream Caller」「Amor Fati」で会場の温度を一気に上昇させていく。 「Cluster」「星憑き」「Black Hole」といったライブの定番曲
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