2024年1月31日のブックマーク (4件)

  • 「日本の会社員はなぜやる気を失ったのか」 ワタミに「CHO」職を導入

    ニッポン放送の番組で、元日経ビジネスアソシエ編集長で、経済ジャーナリストの渋谷和宏さんと対談した。 渋谷さんと私は、高校の同級生だ。大学卒業後、彼は経済誌記者、私は経営者となり、取材する側、される側の関係を続けてきた。そんな彼が『日の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(平凡社新書)というを出した。非常に面白いだった。 米調査会社「ギャラップ」の調査で、日企業で「やる気」がある社員は6%で、139カ国中132位でほぼ最下位。理由の上位は「給料が上がらない」「仕事がつまらない」が来るという。 この30年間、日企業は“縮み経営”をしてきた。渋谷さんによると、「1980年代までは、日製品は質が高かったが、バブル崩壊後、給与や投資など徹底してコストダウンを続けた。コストカットが得意な社長が評価された結果、賃金が据え置かれるようになった。ひとつひとつの企業としては間違っていない経営判断か

    「日本の会社員はなぜやる気を失ったのか」 ワタミに「CHO」職を導入
    king-zessan
    king-zessan 2024/01/31
    「CHO」のH、まさかHapinessじゃないよなと思ったらHapinessだった。社員、あなたは幸福ですか?
  • 蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発

    2024年1月28日は後年、マルコス・ドゥテルテ戦争の幕が切って落とされた夜と記憶されるだろう。2年前、二人三脚でフィリピン正副大統領選挙を制したフェルディナンド・マルコス・ジュニア(通称ボンボン)氏とサラ・ドゥテルテ氏の蜜月が終わり、「ワンチーム」の瓦解が誰の目にも明らかになったからだ。 ボンボン氏は、20年にわたり独裁体制を敷いた元大統領の長男。サラ氏は暴言と剛腕で名を馳せたロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の長女。2028年の次期大統領選の最有力候補であるサラ氏が政権ナンバー2の座を辞すと示唆したのに続き、弟のダバオ市長がボンボン氏に公然と辞任を要求した。父の前大統領も参戦し、家族や支持者を巻き込む抗争に発展している。いったい何が起きているのか。 両陣営が集会を同時開催 1月28日夜、ボンボン陣営はマニラ市で「新フィリピン運動」の開始式典を開いた。父のフェルディナンド・マルコス(シニア)大

    蜜月終焉、フィリピン正・副大統領間で大抗争勃発
    king-zessan
    king-zessan 2024/01/31
    「通称ボンボン」←日本語由来かな? と思ったが、それなら本人が嫌がりそうなので廃れるか……
  • 『セクシー田中さん』木南晴夏の田中さんは本当に美しかった “感謝”にあふれた最終回

    『セクシー田中さん』(日テレビ系)最終話が12月24日に放送された。三好(安田顕)のことも笙野(毎熊克哉)のことも圧倒した田中さん(木南晴夏)のタフさは我々の想像以上だった。 「みんな毎日変わっていく。明日何が起こるかなんかわからない。ワクワクしない? 無難な人生なんて僕は存在しないと思うけど」 三好(安田顕)は、田中さんから拒まれ困惑気味だけれど、なんだかそれもちょっぴり嬉しく楽しそうに言った。 「あれから毎日生きる理由を集めてる(中略)ね、ワクワクするでしょ?」 これは、田中さんに「退屈な毎日を変える魔法」を教えてもらった笙野(毎熊克哉)の母親・悦子(市毛良枝)が言った言葉だ。 世間や周囲から悪目立ちせず、いちいち説明なんて必要なしにでも受け入れられ、わかりやすく「幸せ認定」してもらえるような“年相応”で順当な人生……。それが自らの心から望んだ「自分の人生」ならばなんら問題ないが、

    『セクシー田中さん』木南晴夏の田中さんは本当に美しかった “感謝”にあふれた最終回
  • 木南晴夏『セクシー田中さん』ラブコメなのに「恋愛至上主義」を否定した最終話が素晴らしすぎた【ネタバレあり】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    木南晴夏『セクシー田中さん』ラブコメなのに「恋愛至上主義」を否定した最終話が素晴らしすぎた【ネタバレあり】 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.25 16:10FLASH編集部 木南晴夏がGP帯の連ドラ初主演を飾り、12月24日に最終話(第10話)を迎えた『セクシー田中さん』(日テレビ系)。 「ラブコメディー」でありながら、主人公が「恋愛至上主義」を否定するような選択をしたが、それが非常に納得できる決断となっていた。 主人公・田中京子(木南)は、いわゆる陰キャなアラフォーOL。これまでに一度も友達も恋人もできたことがなく、社内では変人扱いされて浮いていたが、夜はエキゾチックなベリーダンスを踊るダンサー・Saliに変身する。 関連記事:「がっかりした10月新ドラマ」3位『パリピ孔明』2位『セクシー田中さん』、豪華キャスト集結の1位は?【女性500人に聞いた】 準主役は、田中の後輩の

    木南晴夏『セクシー田中さん』ラブコメなのに「恋愛至上主義」を否定した最終話が素晴らしすぎた【ネタバレあり】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]