最近仕事から帰宅する時間が遅く、家につけばすでに暗くなっていて 朝のエサやりの時間しかメダカの事を観察する事ができません。 今日上京の朝ですが、久しぶりにメダカ達と対面しました。 親たち。元気です。エサもよく食べます。 産卵も最近まで確認しています。 今日は産卵していなかった気がします。 稚魚の中で一番先に大きくなった４匹。 だいぶ赤くなってきた気がします。 大きさも親にだいぶ近づきました。 いまだに稚魚のメダカたち。 元気にエサも食べています。 でも成長は遅い気がします。 色もヒメダカのような色のまんま。 寒くなるまでにはもう少し大きくなってもらわないと。 一応すべての水槽に、お留守番タブレットを入れてきました。 明日も暑くなるんでしょうか。 でも東京程ではないと思いますが。 元気にお留守番しててね。

３０センチキューブ水槽の前面で、藻が巨大化してしまいました。 前にも紹介しましたが、ここのメダカちゃんたちは、卵を何かに 産み付けるってことをしないんです。 ほとんど落っことしちゃうんです。 だから、この床に広がる藻が、卵の温床になっているんです。 それにしても、ちょっとなんとかしたくなりました。 ほら、ひどいですよね。 すでに老眼になっている私には、肉眼ではこの藻の中に隠れている卵を見つける 事はできません。 虫眼鏡を片手にのぞき込み、片腕を水槽の中に入れて、一つまた一つと卵を 拾いました。 後ろの水草にも藻はたくさんついており、これも手でつまみ取りました。 そして少しずつ、卵がない事を確認しながら、なんとか取り除き終わりました。 ちょっとすっきりしました。 水草もだいぶカットしました。 ラムズの駆除も考えなきゃ。すごい数。 三分の一くらいの水替えもして、なんとかきれいになりました。 レ

自分で作ったろ過フィルターが製作から1か月ちょっとたちました。 www.maple-medaka.com だいぶ汚れてきたので、今日はメンテナンスします。 まず、ヒメダカたちに避難してもらいます。 実はここのヒメダカたちは、越冬したヒメダカたちで、今シーズン 一番先に産卵し、たくさんの稚魚を孵化させてくれたヒメダカたちなんです。 産卵を終え、最近☆になる子が多くなっています。 この夏も頑張ってほしいんですが、どうでしょうか。 ふたを開けてみました。 藻がたくさんついています。 バクテリアを殺さないように、注意してやりましょう。 あ、や～だ～。こんなところにエビちゃんが飛び出してた。 昨日はいなかったのに。 あら、こんなところにもエビちゃんが。 どっから入ったのかしら。逃がします。 一番上のウールパット。これは新しいものと交換します。 ろ過ボーイの交換ろ材。これも交換します。 容器は水道水で

以前紹介したラメ幹之 www.maple-medaka.com 何とか写真が撮れました。 横見の写真はうまく撮れません。 ものすごく早く、ピンボケだらけ。 上見だけですがわかりますか。 体長はまだ２㎝くらいの小さい子なんです。 でも卵を１０個くらいは付けている感じです。 まだ産卵の練習みたいな感じだと私は思っています。 卵も採取はせず、ただ見守っていきたいと思います。

幹之の稚魚に、ずんぐりむっくりした子を発見。 これはダルマ体系になるのかしら、半ダルマくらいかしら。 他の子と一緒に撮れなかったので、比較ができませんが、ちょっと体長が 短いんです。 それが、何匹かいます。 親は普通の体形ですので、もしダルマになったりしたら、奇跡的です。 ただの目の錯覚なんでしょうか。 これもまた成長が楽しみです。 針子から稚魚になってくると、だいぶ光ってきます。 まだまだ針子が多いんですけど、なんとか順調に大きくなっています。 始めの頃、急に数が減ったりしましたが、今は落ち着いています。 バチバチと喧嘩しながらも、元気に泳いでいるので、兄弟仲良く生活している と思っています。 頑張れ、幹之。

昨年購入し、越冬に成功したウォーターバコパです。 立派に大きくなって、小さなお花が１つ咲いてくれました。 ホテイ草がちょっとお邪魔ですね。 まだ咲き始めですから、こんなに小さいんですけど。 でも、うれしいです。昨年から我が家にいますから。 満開になったらまだお見せしますね。 ホテイ草も増えすぎています。 これ、ホテイ草の繁殖箱じゃありませんよ。 この発泡箱は長ネギを農家さんが出荷するときに使用した箱です。 横に細長くて、これはメダカに良いなと思ってすぐにもらいました。 ここには野生の黒メダカがたくさんいます。 この野生メダカは、近所の沼？からきたメダカです。 そこにはヌマエビもたくさんいて、網ですくえばいくらでも取れるような 所なんです。 ホテイ草が増えすぎて、エサもこの小さな水面からからあげています。 このホテイ草も、生き生きとして、処分するのはもったいなくて、 現在放置状態ですが、メダ

これは昨年の記録です。 水槽に草原を作りたく、ヘアグラスを植栽して育てる事に挑戦しました。 ところが結果的に何度やっても失敗に終わりました。 そこで、杜若園芸さんからウォーターグラスを購入し、それと一緒に田んぼの 土もちゃんと購入して、発泡箱で増やすことを考えました。 この土を発泡箱に入れます。 水を入れましょう。 濁りました。当然です。 濁りが薄くなれば、土も見えますのでそれを待ちました。 ある程度の間隔をあけて植えました。 ランナーで増えるので、隙間は必要です。 6月に植えました。 数日でだいぶ大きくなってきました。 だいたい２か月。８月には発泡箱いっぱいに広がりました。 この成長した新芽を優しく掘り起こし、根っこをあまりいじめないように きれいに洗浄しました。 トレイに並べてみました。これを きれいに蓋つきカップに入れてみました。 こんな感じに。 そしてこれを、お友達のフリーマーケッ

本日２つ目のブログ更新。 楊貴妃の針子たち。 何だかメダカ屋さんみたいになりそう。 家の中に入れていた卵が先に孵化を開始。 過密になりそう。 バケツのホテイ草の卵も続々孵化。 我が家の近くのペットショップにはヒメダカと白メダカしかいないんです。 だから、赤いメダカを見て、 「これ金魚？」 っていう人もいます。 この楊貴妃たちを赤くして、赤いメダカを知らない子供たちに 見てもらえたらいいかなって思います。 赤いメダカも知らないくらいですから、ラメとか紅白とか 当然知りません。 いつか見せてあげられるように、丈夫に育てていきたいです。

楊貴妃メダカの卵を大切にしない発言をしてしまったのは、ほんの数日前。 増えすぎて困るのも事実。 そんなことは知る由もなく、どんどん卵は増加中 スポンジフィルターにもこんな感じでどんどん産み付けられてます。 2か所にスポンジフィルターをつけているので、スポンジ部分は４つ。 すべてがこんな感じ。 家の中で観察している卵はもうすぐ孵化しそう。 たくさんいます。 時期を同じくして、ホテイアオイの卵もまもなく孵化するでしょう。 このままプラ船で孵化させれば、間違いなく親の餌食です。 あまりにもかわいそう。 冬の事はその時考えればいいのかな。 やっぱり命は大事。粗末にしちゃいけない。 孵化させて、ほしい人にあげることを考えよう。 メダカすくいか。イベントにだせばいいかも。 無料でやれば子供たちも喜ぶかな。 なんて夢物語です。 それにしてもどうしよう。

この水槽の住人達 結構卵も産んでくれるんですが、なんとタマゴトリーナを完全無視。 くっついているのはレッドラムズばかり。 卵はほとんど水槽の底へ。 こんなところに。 水草にも少しはついているかもしれませんが、採取不可能。 ダルマちゃんの子供を増やしたいのに絶望的。 針子が孵化したら、見つけて地道に捕まえようと思ってますが、それもどうなんだか。 お願い産み付けて～。 外のホテイアオイは楊貴妃やヒメダカの卵でいっぱい。 でも外のホテイアオイは家の中の水槽には入れたくありません。 中と外はきちんと分けないと。 使用するスポイトや網もすべて分けていますので。 それにしても何が気に入らないんだか。

私が使用しているメダカグッズの中で、一番のお気に入りが、特注で作ってもらっ たタモ。メダカをすくう網です。 これが大変すばらしい物なんです。 ご紹介します。 やまとメダカさんのタモです。 こんな感じに送ってくださいます。 ちゃんと説明書も入っています。 私は２つ持っています。 メダカの選別には最高のタモです。 すくいたいメダカを確実にすくえます。 網の色や粗さ、バイアステープの色も希望通りに作ってくれます。 すべてご自分で手作業され、これ以上のものはないと思っています。 やまとメダカさんもブログをやっておられ、そのブログからラインのお友達に なれば購入できます。 ラインでお話させていただけば分かりますが、必ずお返事を下さり、メダカ つながりのご友人も多く、とても素敵な方です。 タモ。一押しです。