cssでカスタマイズをしていて要素を隠したいなんて時がありますよね。 そのような時に、よく「display:none;」や「visibility:hidden;」を使うことになると思うのですが、これらはどちらも要素を隠すためのcssなんです。 はじめに 今回紹介するのはcssで要素を隠すための「display:none;」と「visibility:hidden;」の違いについてです。 要素を隠す時に使われるcssは、一般的に「display:none;」を使うことが多いですよね。 けれど、visibility:noneも要素を隠します。 じゃあどっち使っても一緒なの? って話になってきますが、そうではありません。 display:none;とvisibility:hidden;にはちゃんとした違いがあります。 ではこれらのcssにはどのような違いがあるのでしょうか。 以下の画像のような構成