前作はこちらよ。 うーん、あれかな。 完璧にカップルの状態を描いているからかな。 ぶっちゃけ1巻よりも面白いわね。 本当は名作扱いにしたかったんだけどね・・・。 この2巻にはもう1つの短編が含まれてるんだけど・・・。 この短編がねー・・・。 面白いんだけど、『どうしようもないけれど』の劣化作品にしか見えないかなあ・・。 ちょっと解説しとこうかしら。 春なのであらすじ中学時代の同級生でなにかとちょっかいをかけていた富沢と再会をした河口。 富沢の仕事道具である花瓶を割ってしまい、その弁償として花屋の仕事を手伝う事になる。 同じ仕事、同じ時間を過ごしていく内に河口は昔の事を思い出し、新しい感情が芽生えて―― うーん・・・こんな感じかなあ・・・。 アタシから見た感じだとこんな感じなんだけど。 ぶっちゃけ話の流れは『どうしようもないけれど 1』の初期部分を学生っぽくした感じかしらね。 周りのしがらみ