2014年3月29日のブックマーク (1件)

  • 喫煙者は保険料アップ? 産業競争力会議が医療費抑制策:朝日新聞デジタル

    政府の産業競争力会議の分科会は28日、健康維持への取り組みに応じて、個人の公的な医療保険料を増減する仕組みを提言した。「アメとムチ」で健康への意識を高め、医療費の抑制につなげたい考え。厚生労働省などと調整し、6月にまとめる成長戦略に盛り込むことをめざす。 提言は、増田寛也・元総務相ら医療・介護等分科会の委員がまとめた。「健康増進に努力した人が報われるよう、金銭的インセンティブを与えられるようにすべきだ」として、個人の取り組みに応じて保険料や医療費の窓口負担を増減できる仕組みの検討を求めた。 新制度を導入するかは、企業の健康保険組合や市町村の国民健康保険など、各保険の運営側が選べるようにする。導入する場合も、各保険の中で保険料収入が変わらないよう、増減の総額は一致させる案だ。

    kingshorses
    kingshorses 2014/03/29
    選択肢としてはあり(公的保険として許容範囲)かな。収入や体格、職業での危険選択は私的保険では行っているが公的保険の性格上できなくて当然。飲酒者に差を設けるのは現状では(データや客観性から)民間でも困難。