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2011年3月16日のブックマーク (3件)

  • 日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA

    3月15日、国際エネルギー機関は、日は原子力発電の不足分を補うに十分な石油火力発電による余剰能力を有していると指摘。写真は福島県原子力災害対策センターで(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [ロンドン 15日 ロイター] 東日大震災に伴う原発事故を受けて、国際エネルギー機関(IEA)は15日、日は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。 IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用することで需要に対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおいては余剰発電能力がより限定的であるようだ」と指摘している。 IEAの推計によると、日は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を使用し、100テラワット時余りの電力を生産した。 IEAはまた

    日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA
    kingworld
    kingworld 2011/03/16
    【第214-1-6】発電電力量の推移と【第214-1-5】発電設備容量の推移を見比べると火力水力本気だしてない。特に火力。原発のバックアップ兼ねて沢山設置してたんだっけ http://bit.ly/f18Z2Z
  • 破局は避けられるか――福島原発事故の真相ジャーナリスト 広瀬隆

    【編集部注:稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経

    kingworld
    kingworld 2011/03/16
    ずっと取材してる人だからね
  • 福島第1原発はどうなっているのか: 王様の耳そうじ

    根羽村のドラマも上映されるイベントなのだ! (ねばろぐ ~長野県根羽村から~) カッセイカマンドラマねばむら編 公開中! (ねばろぐ ~長野県根羽村から~) 田中真知さんとの邂逅 (中東ぶらぶら回想記) 虫喰いについて (中東ぶらぶら回想記) 新犯罪 誕生? (ag's blog) 振り込め詐欺全文掲載 (ハラキリロマン) 時計じかけのオレンジ (AML Amazon Link) 福島第1原発が予断を許さない状況にある。テレビはそれぞれの局で専門家による解説がなされているが、当初の楽観ムードは影をひそめ、リスクをみとめたうえでの客観的な報道が増えてきた。 とはいえ、現実になにが起こっているのか、現場でも細かいとこまでわかっているわけではないようだ。原発体には近づけないうえ、説明を聞いていると、モニタなどの計器類が果たして正常に作動しているのかもどうもあいまいである。 もし、地震直後の解説