こんばんは、はるです。 小学校での学校生活は、子どもにとって8割が授業の時間です。 学校では、喧嘩したときの解決方法など授業以外にも学ぶ場面はたくさんありますし、それらすべてに優劣はないと思っています。 ただ、授業が時間的に大きな比重を占めることは事実でした。 授業は国がみんな学びなさいと定めた内容ですしね(;'∀') 今日は、私が先生だった時に授業で大切にしていたことを話したいと思います。 1.子どもが「迷わない」授業 2.子どもが「頑張った」と思える授業 3.子どもたちへの声掛け まとめ 1.子どもが「迷わない」授業 「子どもが迷わない」というのは、「何をしたらいいか分かりやすい」状態のことです。 例えば、計算プリントを解く時間があったとします。 30人以上いる子どもたちは、習熟度によって終わる時間がバラバラです。 長くとりすぎると得意な子は時間を余らせてしまうし、短すぎると得意ではな
