タグ

いい話に関するkinocosmoのブックマーク (2)

  • 【日曜版】マドンナとマイケル・ジャクソンが取り合った、ある一人の日本人ダンサーの物語|ガジェット通信 GetNews

    「Kento Mori」という日人ダンサーを知っているだろうか? 彼は現在、マドンナのツアーダンサーとしてヨーロッパ各国を周っている。 海外のトップアーティストに日人のダンサーが起用されたのはこれが初めてでは無いし、決して珍しいことでもないのかもしれない。しかし、「頑張っている日人もいるんだなァ」程度に読み飛ばす人がいるのであれば、ちょっと待って欲しい。彼の持つ歴史には、物語があるのだ。 彼は12歳でマイケル・ジャクソンと出会い、21歳でダンサーを夢見て単身渡米。だが渡米したもののマイケルはソロ30周年を祝う01年のコンサート以降大規模なコンサートは行っておらず、彼はマドンナのオーディションを受けることとなる。そして、マドンナのツアーダンサーとして、唯一アメリカでのオーディションから勝ち上がった日人ダンサー「Kento Mori」は契約にも合意する。だがその後、マイケルのロンドン公

    【日曜版】マドンナとマイケル・ジャクソンが取り合った、ある一人の日本人ダンサーの物語|ガジェット通信 GetNews
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • 1