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2017年1月31日のブックマーク (4件)

  • Fitbit、従業員の6%を削減へ

    ウェアラブル大手のFitbitは米国時間1月30日、「およそ110名の従業員を対象とした人員削減」を行うと発表した。これは同社の全従業員のおよそ6%に相当する。 この決定は、期待外れに終わった2016会計年度第4四半期(12月31日締め)暫定決算の発表とともに明らかにされた。Fitbitは、第4四半期の売上高を7億5000万ドル程度と予測していたが、実際には5億7200万~5億8000万ドルの範囲にとどまる見込みだという。 Fitbitは、2016年12月にスマートウォッチの新興企業Pebbleの一部資産を買収しているが、これは消費者がシンプルなフィットネストラッカーに飽き足らなくなっていることを受けたものだった。 Fitbitの最高経営責任者(CEO)を務めるJames Park氏は、目標が達成できなかったからといって同社の弱点が拡大しているわけではないと述べている。同氏は発表の中で、「

    Fitbit、従業員の6%を削減へ
  • レポートを書くためのコツ 入門編(1) - 図書館の犬ブログ

    はじめに ここでいうレポートとは、大学や学校で課題として与えられたテーマについて、学生が作成する文章のことです。実験や社会調査を行うレポートについては「IMRAD」で検索して他のウェブを参照してください。 非常勤講師をしていると大量のレポートを添削することになります。添削したレポートのなかには、内容がエッセーのようなものや、根拠のない持論を展開するだけのものが散見されます。それでは大学で課題として与えられたレポートとして提出することができるレベルとは言えません。レポートの書き方のは世間にたくさんありますが*1、を読まずにネットで済ませたいという人のために、教員の立場からこうしたほうがいいよ、という記事を書きたいと思います。 レポートは、なぜ課されるか。 大学や学校で課されるレポートは、学生が理解したことを教員が確認するためのものです。学生が授業で得た知識を確認するだけであれば一問一答の

    レポートを書くためのコツ 入門編(1) - 図書館の犬ブログ
    kinokotv
    kinokotv 2017/01/31
  • 真のダイバーシティとは何か?

    13歳の息子を留学に行かせてみた。 自分は30代後半のサラリーマン。高卒の両親の家に生まれ、地方の三流大を出て東京で仕事をしている。 英語は苦手。ガチで話せない。 東京のビジネスの第一線になんとかしがみついていると高学歴でバイリンガルの人たちがいくらでもいる。 また、ダイバーシティの重要性が叫ばれて久しい。外国人と仕事をすることも多くなってきた。 自分もいつまで稼げるかわからないな、、という危機感を常に感じてはいる。 自分のコンプレックスもあり、普通の公立中学に通う息子に 「将来なんとかえるように勉強なりを頑張るきっかけになれば、、まずは世界の広さを見てきてほしい。」 と、身内から金をかき集めてカリフォルニアに短期留学に出した。 高校から、、とも思ったがこういうのは早い方がいいだろう。 コーディネーターを通じて、同年代の少年少女が長期休暇を利用して行くプランを選択した。 留学を終えて帰っ

    真のダイバーシティとは何か?
  • 数学のできない大学生を見て思うこと - Willyの脳内日記

    先日、「大数の法則と中心極限定理を恋愛小説風に語ってみる」 というおちゃらけ記事を書いたが、それにはきっかけがあった。 それは、数学のできない大学生のことだ。 私がいるWS大(学部)は入学が易しい。 出願者の母集団は米国のごく平均的な高校生だと思われるが、 その約80%に入学許可を与えている。 大学は入学した全ての学生に対して 数学を最低1科目履修する事を義務付けているので、 かなり数学が苦手な学生も何らかの科目を履修することになる。 私は昨年、そうした数学が苦手な学生向けのコースを受け持った。 学生の数学的知識は、日の公立中学3年生と同じくらいであったように思う。 公立中学と同じように、できる子は結構できるし、 できない子は平面上の直線の式も覚束ないという感じで、バラツキも結構大きい。 ちなみに、日では「分数ができない大学生」というのが昔話題になったことがあったが、 アメリカの簡単な