10/3、4と二日に渡り、朝日新聞夕刊に 村上春樹のインタビューが載っていました。 「東京奇譚集」を読んでから他の本を読めなくなってしまった。 あの空気感から離れられない感じです。 「指輪物語」「ハイペリオン」シリーズを読んだあともこんな感じでした。 そんな時にはゲームをして気分転換をするのですが、 今はPS2が息子の部屋に移動しているので これを動かすのもちょっと億劫 でも、もしかすると、このブログが 「キングダムハーツ」のプレイ日記になってしまうかも(笑) この社会の中で、どうやって少しでも自由に自分を維持して、 正気を保って生きていけるか 以下は新聞から抜き出した文章です。私にとっての覚え書き。 世界のどこでも、 「よくわからないけれど、よく分かる。 筋を整合的に論評はできないけれど、 すごくリアルに感じられる」 という反応が似ているという。 この言葉は、わたしの気持ちにピッタリです