息子(1歳8ヶ月)、21世紀生まれ。 見渡す限りの山と田んぼで育ってきた昭和生まれの私から見ると(昭和関係ないですね。田舎なだけ)、息子は時代の最先端をあんよしています。 今回はそんな息子の現代っ子ならではの行動を取り上げます。 スマホをスワイプ スマホに向かってSiriと話しかける Siriに必死に指示を出す 電話は画面に向き合って話すものだと思ってる ママのまつ毛を取ろうとする 家の鍵を鍵穴にかざそうとする おわりに スマホをスワイプ まずはその時代を物語ると言っても過言でない電話から。 電話ってその時代によって全く形状が変わっています。私が子どもの頃はまだ一家に一台固定電話で、プルルルルと鳴ると我先に受話器を取りに走ってました。 そんな時代から約20年、今や電話はスマホの一機能にすぎず、番号を入力するボタンももう見当たりません。そんな現代っ子幼児の息子は、電話といえばまっ黒い画面です