栄光の王冠 (文鮮明 先生が16歳のときに書いた詩) 栄光の王冠 Crown of Glory 私が人を疑う時 私は苦痛を感じます。 私が人を審判する時 私は耐えられなくなります。 私が人を憎むと時 私は存在価値を失ってしまいます。 しかし もし信じれば 私はだまされてしまいます。 今宵 私は手のひらに頭を埋め 苦痛と悲しみに震えています。 私が間違っているのでしょうか。 そうです。私が間違っているのです。 たとえ だまされたとしても 信じなければなりません。 たとえ 裏切られたとしても 赦さなければなりません。 憎む者までも ことごとく愛してください。 涙を拭いて 微笑みで迎えてください。 人をだますことしか知らぬ者たちを 裏切りながらも 悔い改めのできない者たちまでも・・・。 おお主よ! 愛するという痛みよ! 私のこの苦痛を御覧ください! 熱きこの胸に 主のみ手を当ててください! 私の